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『転職成功経験 + 転職エージェント利用経験』のある筆者が…
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悩んだ末、やはり諦めることができず転職を決意。プログラミング未経験から独学でRubyを習得したのち、転職活動に取り組み念願のIT企業に入社した。
その際に培った転職ノウハウや多くの転職エージェントを利用した経験を活かして、このサイトでは語り手としてみなさんに情報をお伝えしている。
dodaを利用した30代の体験談
これまで『doda』を利用して、たくさんの30代の方が転職しています。
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実際に『doda』の利用者の転職事例をご紹介いたします。
また、色々な30代の方を見てきたキャリアアドバイザーならではの転職ノウハウも満載ですよ!
《30代の転職事例》
- いろいろなクライアントを転々と…。33歳という年齢と経験がアンバランス!?
- キャリアアップよりも「家族を大切にしながら人と楽しく働きたい!」が転職の理由になるのか、めちゃくちゃ不安…!
- 30歳で未経験の人事の仕事に挑戦するって、無謀すぎる?
- モヤモヤするけど転職するほどでは…そう思っていたけど動いてみたら火がついた!
- 辞めるなんて「負け」だよね。そう思っていた私が入院で心が折れて…。
- 10年で4つの部署。どの仕事のプロとも胸を張れない中途半端な自分…
- このまま出世できたとしても、なりたいのはこんな40歳じゃない。自分はもっとできるはず!
- そろそろ正社員にならないとマズイ!? 39歳で脱・フリーター!
- 出産したくて転職したけど、転職しても復職しても、悩みが尽きない…
- 今が楽しくないわけじゃないけど、刺激が足りない!
※タップするとそれぞれの転職成功事例にジャンプします。
①いろいろなクライアントを転々と…。33歳という年齢と経験がアンバランス!?
大学時代のゼミ活動(通信関連)がきっかけで、通信の開発に興味を持ったというドラゴンさん。前職では、製品開発に情熱を注いでいましたが、経営者が代わり、会社の方針は営業が最優先の流れに。同じ部署の人が次々と他部署にまわされ人手不足に陥り、業務範囲外と思われる仕事も山盛り…。心身ともに追い込まれた状況で、会社への疑問が膨らみ、ついに転職を決意しました。
前:SIer ITエンジニア
今:総合電機メーカー ITエンジニア
製品開発の部署は置き去り…エンジニアとしての実力が発揮できない!
——入社時は満足だったということですが、「転職しよう」と考えたきっかけは?
転職する1~2年前に、外部から経営者が来て、経営方針がガラリと変わってしまって、製品開発よりも営業重視で利益追求という方針になったんです。それまでは、製品開発が会社の主軸になっていて、業務とか同僚にも不満はなく過ごしていました。それが、営業では人を採用するけど、開発部署では人がどんどん辞めても補充はなし。当然ですが、業務過多になり、また人が辞めてしまって。
——まさに「負のスパイラル」ですね。
そうなんです。もともとの会社の方針が、「魅力ある製品を開発して競合優位を狙う」だったのが、「開発力が必要なくても利益につながる案件を取ってくる」に転換したんです。ぼくたちエンジニアにしてみれば、腕の見せ所がないし、スキルの磨きようがない職場になってしまったんです。
1つの会社で、経験や実績を積み重ねていけないことに「焦り」と「不安」
——もともと製品開発に興味があったそうですね。
ええ、学生時代から携帯電話に興味があったし、製品開発はもともとやりたかった仕事なので、それなりに熱い思いはありましたね。でも実際はクライアント先の常駐で、細切れな開発を担当するという形だったので、同年代のエンジニアに比べて、経験が伴っているかどうか、とても不安でした。
——「細切れ」の開発ですか?
そうです。1つの案件に最初から最後まで携わることができないんです。その案件自体も転々と変わって、その都度スキルがリセットされるようで、もともとのスキルまでさびついてしまうのではと、とても不安になりました。
製品開発だけにこだわり続けると時代の波に乗れない!? 焦りの中で見えてきたもの
——転職を決意して始めた活動中にも、不安はありましたか?
ありましたね。「今のぼくの年齢と実績や能力は、バランスがとれているんだろうか? 本当にこの会社で、自分の能力が活かせるのだろうか?」という思いが強くて…。年齢の割に実力が足りてないんじゃないかとバランスが不安で、面接のときも経歴などをガンガン自分からアピールできなくて。もともと積極的に話していくタイプではないし、前職でも交渉ごとをあまり経験していなかったので、自信が持てなかったんです。
——転職活動を続ける中で、その不安は解消されましたか?
そうですね。自分のこれまでしてきた仕事を冷静に振り返ってみたり、転職活動を続けていく中で、徐々にですが不安は少なくなった気がします。それと、何社かの面接を受けてみてると、エンジニアに何が求められてるのかが分かってきたんです。自分のこだわりは時代の波と外れてるというか。
——時代の波と外れてる、とは?
実は学生時代からの「携帯電話製品そのものを開発したい」という思いにこだわってたんです。でも、今、製品だけの開発は海外メーカーが主流で、国内企業で製品開発にこだわって転職先を探すと難しいんだな、ということに気づきました。製品だけでなく、その製品に紐づくサービスの両方を開発できるエンジニアが求められてるんだなと思うようになり、視野が広がりました。
今のぼくに何ができるんだろう? 自分の居場所を見つけたい!
——転職されて、充実していますか?
もともとやりたかった仕事なので、やりがいはありますね。前職は、終電まで会社にいることが多かったんですが、今の会社は退社時間も早くなって、「これから自分がやらなければならない業務は何か」を考える時間もできました。今はまだ、前職のあれもこれもというやり方を引きずってしまっていて、やるべきことを模索している最中ですね。職場も変わって、いろいろな切り替えが必要だと思っています。
——今は、新しい職場での「居場所探し」ということですか?
ええ。転職して2カ月なので、今はまだ、職場での自分の居場所を模索中ですが、ゆっくり探していけばいいかな、と思えるようになりました。入社してみないと分からない部分ってありますしね。時間的にも少し余裕ができたし、いろんな機会が与えられているので、エンジニアとしての強みをどこに据えるかを探していきたいですね。
キャリアアドバイザーより一言
「自分には今の年齢にふさわしい実力があるのか、他社で通用するのか」という思いは、今回のドラゴンさんに限らず、転職を考える多くの人が抱く不安です。それはまた、実際に面接などで他社を知ってみないと分からない迷いでもあります。自分の客観的な実力を知るためにも、ドラゴンさんのように勇気を持って踏み出してみると、世の中のニーズや自分の強みが見えてきて、選択肢が増えることでしょう。
出典:doda公式サイト わたしの転職エピソード
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②キャリアアップよりも「家族を大切にしながら人と楽しく働きたい!」が転職の理由になるのか、めちゃくちゃ不安…!
新卒で入社したベンチャー企業で約10年、rickさんは自分なりに楽しみを見つけながら働いてきましたが、次第に会社の意向と“仕事を通して関わる人を大切にしたい”という自分の考えにギャップが生まれていきます。さらに結婚とお子さんの誕生という人生の大きなイベントを迎えたrickさん。働き方を変えることで、周囲の人を大切にしたいと思うようになるのでした。
前:アウトソーシング会社 営業
今:ITシステム開発 営業
ライフスタイルの変化と会社の社員に対する姿勢…そのすべてが転機のきっかけ
——前職で10年近く働いていらっしゃったんですね。ここまで長く勤められた会社を退職するのは、やはり大きな理由が?
理由はいくつかあるのですが、まずは結婚。そして子どもが生まれたことです。結婚したのは27歳の時でした。それまでは割と楽しんで仕事をしていて、結婚当初も妻に寂しい思いをさせたと思いながらも一生懸命に働いていたんです。でも子どもが生まれ、毎日のように寝顔しか見られない日が続くと…大切な家族と過ごす時間をもっと持ちたいと思うようになったんです。
——一つの会社に10年も在籍していると仕事内容も変わってきましたか?
転職する前年に管理職に昇格しました。普通なら喜ぶところですが、職務範囲が広がり、土日も休めなくなりました。平日の残業時間も増え、それでも終わらなくて家に持ち帰り、毎日深夜まで仕事。それに見合った給料がもらえればまだ良かったのですが、そんなことはありませんからね(苦笑)。
——そのような不満を会社に伝えたりは?
慢性的に人手不足だったので会社に提言はしたんですが、辞めた人の分の代わりを含めても人を採用することに対してあまり積極的ではありませんでした。採用計画の先が見えず、不安と不満がどんどん大きくなっていきました。
——ライフスタイルが変わり人生のステージは進んでいくのに、職場環境は良くなるどころか悪くなっていった感じですね。
さすがに厳しいと思っていたところに転職のスカウトメールが届いたんですよ。いつもならスルーするところですが、その時はなぜか開封しちゃった。それが今の会社からの誘いだったんです。
仕事をする上で一番大切にしてきたのは「人」。その思いが新しい仕事との出会いにつながった
——無意識のうちにスカウトメールを開いて、そのまま転職活動が始まったんですね?
メールが届く少し前から転職のことを考えてはいました。でも、ちょうど大きな案件を抱えていたので、全力で転職活動をしていたわけではありませんでした。それに転職となると、自分が何をやりたいのか、そしてどんな業界に行きたいのかということを考えざるを得ませんよね。僕自身、あまりそこに対するこだわりがなかったんです。
——でも、例えば新卒で就職先を探した時は希望がありましたよね?
学生のころから「どうすればモノが売れるか?」ということに興味があって、メーカーや代理店向けに商品販促系をアウトソースする会社に入社しました。でも、そこで新卒配属されたのが企画とは違う部署。やりたかったこととは違ったけど、そこでも楽しく仕事をしていました。場所を問わず、そこで楽しむことを見つけて働ける性格なんだと思います。
——その時にはどんな楽しみを見つけたのですか?
それが「人」と仕事をする楽しさです。アウトソーシングの会社なので「営業」というのは登録しているスタッフをクライアント企業に紹介すること。つまり「人と人とのマッチング」なんです。だから、人をよく見るようになりました。すると僕自身も「一緒に仕事をして楽しい人と気持ち良く働きたい」とか、クライアントの担当者をお客さまではなく個人として見て、「この人のためにいい仕事がしたい、お互い気持ちよく働きたい」と考えるようになったんです。
——なるほど。でもそういう価値を仕事に見いだすのは難しいですね。
だから悩みましたよ。先ほどのスカウトメールは、自分は経験したことのない、畑違いのIT企業からのものでした。「転職はしたいけど、どの業界でも、どんな職種でもいいです。とにかく人と楽しく仕事がしたいんです」なんて理由が通用するのかな、って。
——それでも応募してみようと思ったんですね?
会社はIT企業でしたけど、募集している業務内容は、技術者を集めて、それを求めている企業に派遣すること。それなら今までの経験も活かせるし、「人」を大切に仕事がしたいと考えている自分に合っているかもと思って。
——その会社の面接を受けてみてどうでしたか? 入社したいと思う会社でしたか?
それも結局は「人」との出会いが決め手になりました。一次面接の面接官がいい人だったんですよ。初めての転職で分からないことだらけだった僕に、すごく親身にアドバイスしてくれて。社長面接のポイントまでレクチャーしてくれました(笑)。こういう方が採用担当にいる会社はいいな、この人と一緒に働きたいってどんどん思うようになっていきましたね。
「人と楽しく働ける」が実現できたし、ライフスタイルも改善
——さて、「人」を選んでの入社。実際に働いてみていかがですか?
IT業界はまったくの未経験だけど大丈夫かな、と不安がっていたのがうそみたいですね。「楽しく働ける人と一緒に仕事がしたい」という思いを大事にして仕事ができています。もちろんそれは自分のことだけじゃないんですよ。派遣するエンジニアさんにも、受けいれる企業の方にも「同じ仕事をするなら気持ち良く働けたほうが楽しいよね」って、思ってもらえるようなマッチングをしていきたいですね。
——それができそうな環境ということですか?
はい。それに残業も少なくて土日も休め、家族と過ごせる時間も増えました。だから今回の転職は僕にとって大成功。むしろ、もっと早く転職していれば良かったと思っているくらいですよ。
出典:doda公式サイト わたしの転職エピソード
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キャリアアドバイザーより一言
いざ転職しようとすると、「業界」や「仕事内容」や「スキルを活かせること」から転職先を考えるのが一般的です。でもrickさんのように、「一緒に楽しく仕事ができる人」ということをポイントに転職先を探してもいいんです。かえって業界や職種を柔軟に考えることができ、チャンスが広がるかもしれません。
出典:doda公式サイト わたしの転職エピソード
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③30歳で未経験の人事の仕事に挑戦するって、無謀すぎる?
短大を卒業し、学んだ英語を活かしたいと貿易会社に就職して10年。代わり映えしない毎日を過ごす中で、成長していく新人たちを見ているうちに30歳という大台が近づいてきたツッキーさん。やりたい仕事がほかにあるのではないか? もちろん結婚もしたいし出産も…そんな思いから本格的な焦りが!!
前:素材メーカー 貿易事務
今:機械メーカー 人事
“30歳”という年齢が私を本気にさせた! このままココで代わり映えのしない毎日はイヤ!
——長く働いた会社から転職されたんですね。
短大を卒業して約10年。それまでも何度か転職したいと思うことはあったんですが、なかなか踏み切れないでいたら…あれっ、30歳になっちゃうと思ったんですよね。
——やはり女性にとっての30歳というのは、一つの壁だと思いますか?
そうだと思います。仕事だけじゃなくて、結婚もしたいし、子どもも産みたいと思っていますから。人生設計から考えても、自分の好きなように動ける30歳までに転職しなくちゃって、焦りが出てきたんです。
もともとは学生時代に学んでいた英語を活かしたいと、貿易関係の仕事ができる会社に就職したんです。でも、次第に代わり映えのしない毎日に疑問を感じてしまって…。例えば毎年春になると新人が入ってきます。彼らはジョブローテーションで2年後には去っていく。でも、自分は10年前から同じ部署にいて、彼らを見送るだけなんです。新しい経験が増えていかない毎日に、このままでいいのかなって思い始めていました。
——どんな仕事に転職しようと考えたんですか?
転職するなら人事の仕事と決めていました。なぜかと言うと、長く続けられる仕事だと思ったから。会社って、どんなところでも「人」があってこそ成り立つものですよね。だからその部分で専門的な知識を身につければ自分の強みになるんじゃないかという思いがありました。
——一口で人事と言っても、採用や教育などいろいろありますよね?
確かにそうです。その中で私が興味を持ったのは労務関係。例えば社会保険労務士の資格を取れば、自分のライフステージが変わっても働き続けられるんじゃないかなって考えたんです。
大切なのは希望に対する建前を捨てること。仕事内容も条件も本音で探さなければ見つからない
——「未経験可」という条件で人事の仕事を探してみて、いかがでしたか?
やっぱり難しかったですね。企業が求める基準と自分の経験にギャップがあって、そのたびに「私なんて必要とされてないんだ」と落ち込んで、悩みました。30歳目前で未経験の仕事に転職しようとしているわけですから、さすがに甘くはないだろうと想定していたんです。だから当初の希望は、年収は低め、会社の規模は小さめにしていました。でもそれって転職に対して自分の中に本音と建前をつくっていたことだったんです。
——自分の本当の希望にふたをしていたということでしょうか?
そうです。条件面のハードルを下げたことで、いくつか内定もいただきました。でも「この給与額では…」とか「もう少し大きい会社のほうが安心だよな」とか。そんな欲が出てきて内定を辞退したこともありました。
——それは大切な気づきですね。希望と実際が合わなければいつまでも平行線…。
そうなんですよ。自信がないとか言って遠慮して本音を隠して転職活動をしても、いつまでたっても決まらないって気づいたんです。だからそれからは自分が納得できる条件を明確にして求人を探すようにしました。もちろんそれは職務経験がない自分にとってはハードルを上げることなので勇気はいりました。でも妥協して後悔したくなかったんです。
不安をかき消そうと、ネットで「アラサー 転職 成功」で検索して、出てきた成功体験者のブログを読んだり。できるだけポジティブな情報を得ることで、自分の意識を変えていきました。…自己暗示に近いですね(笑)。
——そしてついに今の会社に出会ったわけですね?
求人情報を見た時、もうピカピカと輝いて見えました! 会社の規模も年収も希望通り。1万パーセント、入りたいと思いましたもん。面接後もその会社の周りを歩いてみたりして、そこで働く姿を想像してました(笑)。もちろん、怖さもありましたよ。思い詰めるとダメだった時のダメージも大きいだろうって。でも、後悔したくなかった。だから応募書類も面接も自分にできることはすべてやったと思えるくらい準備に時間をかけました。
——少し時間がかかったものの良かったですね。
正直、転職を思い立ってから決まるまでは長かったですね。でも、あきらめないで良かったと今は思っています。長くかかった分、仕事内容も条件面も自分の希望通りになったという満足感があるんです。だから今は「30歳で未経験だから転職なんて無理」と思っている人に、「ラクじゃないし時間もかかるけど、30歳での未経験転職が絶対無理なんてことはない!」と伝えたいですね。
キャリアアドバイザーより一言
出典:doda公式サイト わたしの転職エピソード
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④モヤモヤするけど転職するほどでは…そう思っていたけど動いてみたら火がついた!
最初はためしに転職フェアに行ってみただけ。でも実は、10年以上勤めた会社からの評価には常に不満も。仕事だけが増えるのに加えて、会社の業績に不安もあり、ついに転職活動を始めることに。すると心に抱えていたモヤモヤがハッキリとしてきて…。
前:SIer ITエンジニア
今:SIer ITエンジニア
考えないようにしていた仕事のモヤモヤ、意外とたまっていたみたい
——転職のきっかけは何ですか?
最初は、電車の中づり広告で「転職フェア」をやっているというのを見て、ためしに行ってみようかなというぐらいの、軽いノリでした。そのときはまだ、それほど強く「転職しよう」と思っていたワケでもないんです。
——でも転職フェアに興味を持たれたということは、実は心にモヤモヤがたまっていたんですか?
会社での仕事に、なんとなく満足できていなかったのは確かです。そのひとつは、業務内容。それなりに成果を出してきたはずなのに、それに見合った仕事を任されていない、評価されてないのかなという思いはずっと持っていたんです。同じような仕事なのに、量だけが増えてきていましたね。
——評価されていないと思いながら、量をこなすのはツラいですね。
あまり深く考えないようにはしていましたけど…。というのも私は、新卒から10年以上、同じ会社で働いていて、ほかの会社の評価制度を知りませんでした。だから「まあ、こんなものかな」と、あきらめに似た気持ちもありました。ときどきは、転職していった同期がどれくらい外部から評価されたのか気になりつつも、毎日の業務をこなすことに追われていました。
上司が自分の将来像だとしたら、ちょっとツラい…と感じる会社に自分の未来はない!
——職場での不満に、会社からのケアはなかったのですか?
上司から、なんとなくのヒアリングはあったんですけど、「仕事のやり方を変えてみたら?」ぐらいのおざなりなアドバイスをされるだけで…(苦笑)。私にできることはやったうえでの相談だったのですが、具体的な改善案はもらえませんでしたね。形だけのヒアリングだなって、すぐに相談はあきらめました。
上司は、週に1度ぐらいしか会わない人なんですよ。私の普段の仕事を見ているワケじゃないし、「本当にコレ、ちゃんとした評価なのかな?」という思いがよぎることもあって。上司自身もすごく忙しくて、ミーティングの時間すら取れない状況なんです。このままこの会社にいると、彼が私の将来像なのかと思うと、ちょっとツラいな…と(苦笑)。
——将来的に夢が描けない職場だったんですね。そしてついに転職を決意したと。
はい。それに「転職するとしたらラストチャンスかも」という思いもありました。私たちの世代だと、「転職は35歳まで」というのが常識的な考え方だったんですよ。37歳になった私のスキルで、はたして転職できるのか。今の会社からの評価は妥当なのか。そして、外部からはどう見えているのか。仕事を続けてきた一人の社会人として、自分の価値を確かめたいと思ったんです。
こんなに高く評価してもらえるなんて! 外からの評価に驚いた転職活動
——実際に企業の面接を受けたりする中で、実感したことはありますか?
思いのほか条件のいい企業から声をかけてもらえるのが、驚きだったしうれしかったですね。ずっと同じ会社で働いてたので、私が外からどう見られているのか見当もつきませんでしたが、自分の経験はほかの仕事でも使えるんだなと、自信につながりました。
——ということは、新しい職場では、任される仕事も変わりましたか?
やりたかった業務に携われて、将来的にも希望が持てるようになりました。以前はIT業界全体で見ると、部分的な業務。今はグループ会社の社内SEとして、業務の上流から下流まで幅広く携われるので、すごくやりがいがありますね。前職で同時期に辞めた同期が「やりがいがない」と言っていたけど、実は私も心の中では同じように感じていたんだなと、転職してみて初めて実感しました。
それと、残業がかなり減って、家でごはんを食べられるようになりました。って当たり前のことなんですけど、前の会社では仕事でも家庭でも時間がなさすぎて、目の前のことしか見えてませんでした。家族のことや、自分がこの先どうしたいかじっくり考える余裕ができたのも、転職して良かったことの一つです。
キャリアアドバイザーより一言
出典:doda公式サイト わたしの転職エピソード
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⑤辞めるなんて「負け」だよね。そう思っていた私が入院で心が折れて…。
仕事が大好きで、ずっとバリバリ働き続けたパリスさん。結果もきちんとついてきて、会社からの評価も上々! でもあまりに頑張り過ぎて、ある日、入院することに…。そこで上司が言い放った「ひとこと」が、働き方を変えるきっかけに!
前:広告代理店 コピーライター
今:Webサービス 制作ディレクター
正直、仕事ができないから辞めるんだと思ってました
——以前は広告代理店勤務だったんですね。
ちょっとここでは言えないぐらい残業していましたし、土日も出勤するのが当たり前でした。でも新卒入社だからその環境しか知らないし、社会人ってこうなんだと思ってました。
——平気じゃない人もたくさんいそう…。
確かに周りは次々と辞めていきました。でも当時は、辞めることは「逃げ」だと思ってたんですよ。正直に言うと、辞めた同僚には「負けたんだな」って思いも少しあって…。我ながら嫌なヤツでした(苦笑)。
——しかしそんな激務を10年以上も続けられるってすごいです!
仕事は大好きだし、自分が手がけた仕事がたくさんの人の目に触れるのは、とても楽しかったんです。大手企業だったので手がける案件も大きくて、商品のネーミングから関わったり、駅貼りの大きなポスターに自分のコピーが輝いていたり、「仕事してるな」って達成感はすごく感じられてました。新聞にデカデカと掲載された広告を「これ私がやった仕事だよ」って実家に送ると、両親も喜びますし。
それに、人間関係はギスギスしても、数字はウソをつかない。ノルマも達成して評価もされていたし、ずっと花形の部署に居続けられているという誇りもありましたから。
ついに体が悲鳴を…でも「入院先にPCは持って行ってね」!?
——キャリアアップのために1度転職されていますが、2社目でも同じようにバリバリ働いていたのですか?
はい。誰も止める人はいなかったので、朝から晩まで…というか翌日まで働いていました(笑)。自分の強みを磨くための転職でしたし、専門分野でキャリアも積めて、最初は順調だったんです。でも、途中から会社の業績が悪化し始めて…。
——仕事の環境が変わってしまった?
同僚が辞めて業務の負担が増えたうえプロジェクトの予算も減って、外部スタッフに発注できていた仕事まで自分で抱えることになったんです。今まで成果を出してきたプライドもあるから、増えた仕事も意地でこなしていたんですけど、ついにある日、体調を崩して入院することになってしまいました…。
——それまで倒れなかったのが不思議なぐらいですよ! でも考え方を変えると、ようやく少しは休めたのでは?
それが「原稿の締め切りがあるから、病院にもノートPCは持って行ってね」と上司に言われてしまい…。もちろんその時はどうにかこなしましたけど、初めて「さすがにムリ」と思いました。
30歳を超えると体力的に踏ん張りが利かないところも出てきましたし。それに少し前に結婚して、子どもが欲しいと思い始めていたので、このままのペースで仕事ばかりはできないなって実感した出来事でした。
人生の優先順位を整理して見えた譲れない3つとは?
——そして始めた転職活動では、なかなか希望の仕事が見つからなかったそうですね。一流企業で成果を出し続けて、履歴書には「輝かしいキャリア」が書けるのに、なぜ?
それが逆にネックだったと思います。私の経歴だと、転職先として紹介されるのも同じ業界ばかりなんです。バリバリ働くことを求められてるんだろうなってことも、労働環境も想像がつく。
でも私は働き方を変えたかったので、なかなか「ここだ!」っていう会社に巡り合えなくて…。もうアルバイトでもいいやとすら思ってました。
——そこで転機になったのは?
エージェントに、転職で外せない条件の優先順位を整理するように勧められたんです。その上で「優先順位の高いほうから3つまでならパリスさんの希望を守れます!」って背中を押されて、改めて「仕事に、人生に大事なのは何だろう」って考えてみたんです。
——そして分かった譲れない3つとは?
まずは当たり前のことですが「病気になったときに休みがきちんと取れること」。次は「今までのコピーライターとしてのキャリアを活かせること」。そして一番大事なのは「ワーク・ライフ・バランス」。結婚をしてプライベートも大事になってきていたので、年収よりも生活を優先したいなって。
こうやって考えてみると、今までの生き方とぜんぜん違うものを求めていたんだなって自分でも驚きました!
——そして出会ったのが今の会社。働き方は変わりましたか?
もう激変しました! 土日は休めるし、一定の時間になるとPCの電源が切れるなど労働環境も整っている。入る前に心配だったのは広告代理店に比べて仕事の幅が狭まってしまうことでしたが、杞憂でした。ライターとして積み上げた経験を十分活かせる仕事ですし、ペースダウンはしても仕事の面白さややりがいを失うことはありませんでした。転職して以来、幸福度は急上昇中です!
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出典:doda公式サイト わたしの転職エピソード
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⑥10年で4つの部署。どの仕事のプロとも胸を張れない中途半端な自分…
10年間で4つもの部署を転々としたアリさん。やっと仕事に慣れたと思うと異動になり、どの仕事も道半ばの状況になってしまう現実に焦りと不安が募る日々。さらに、10年目の異動で、新人時代と同じ体育会系の部署へ。再びゴールの見えない悪夢のような現状に1年間は耐えたものの、ついにアリさんは、はじめての転職を決意しました。
前:部品メーカー 総括業務(原価管理業務)
今:情報・通信業 人事総務
10年働いたのに新人時代に逆戻り!? まったく先が見えない
——アリさんにとってはじめての転職ですが、決意された大きなきっかけは?
10年間勤めた前職では3回部署が替わったんですが、最後の異動で、新卒で配属されたパワハラまがいの部署に引き戻されたんです。財務の担当部署で、当時と上司は代わっているのですが、状況は新人時代と一緒。いつも不在がちな上司から、業務日誌の提出を求められたのですが、営業部門でもないのに日誌なんて書けないんですよ。毎日ダメ出しされて、しまいには日誌を書くことが業務の中心になってしまいました(笑)。
——10年目なのに、新人のころと同じ状況だったのですか?
そうなんです。右も左も分からない新人のときならまだしも、10年目でも同じだったんです。日誌の内容に毎日ネチネチ言われても、とにかく指示も目標もあいまいで、具体的にはこうすればいいですかと聞いても「自分で考えろ」の一点張り。新人のとき、個室で3~4時間、当時の上司に責められたことを鮮明に思い出しました。
——それは、厳しい人間関係ですね。
会社自体が昔気質で何があっても上司や先輩の言葉は絶対という空気がありました。入社1年目の財務の部署は、特にそれが強かったんです。新人でいきなり経営分析を任されたときも、雲をつかむような感覚しかなくて、何から手をつけてよいのか分からず、毎日途方に暮れていました。
——新人時代と変わらない上司との厳しい関係。それで転職を決意されたのですね?
ええ。それでも何とか1年間は頑張ってみたんですけど、やはり何も先が見えず、現実を変えたい一心で、「転職するぞ!」と決めました。10年間勤めていたので、その決意にもう迷いはなかったです。
ぼくっていったい何のプロ? どの仕事も「実績」になってない!
——はじめての転職に不安はありませんでしたか?
もちろん、ありました。部署が替わるたびに業務内容もイチからになってしまうので、どの仕事も経験が浅くて。「10年経ったのに、いったい自分は何のプロなんだろう?」という思いが強く不安でしたし、はじめて転職サイトを見て焦ってしまって。経験5年以上とか、即戦力を求められていて、ますます自信がなくなってしまいました。
——アリさんの10年の経験が活かされないと?
そうですね。「社会人10年目にもなれば経験を武器にしよう」という記事が目についてしまって。ぼくは実績をつくる前に異動になっていたので、「自分は条件に当てはまらない」「その経験を求められてもできない」「何のプロとも言えない」という不安ばかり頭に浮かんできました。
——それでも、なお転職活動を続けられた理由は?
今の部署でこのまま続けても、自分にとって明るい将来が見えないと思ったんです。面接でも、34、5歳になると実務だけでは足りなくて、管理職経験が求められるようになると言われたんですが、ぼくは経験がないし、前の職場では後輩もいなかったんです。この会社にあと5~6年いても状況は変わらないと確信したので、転職できるタイミングは、年齢的にも今しかないと覚悟を決めました。
やっと見えたぼくの未来。モヤモヤした10年もムダじゃなかった
——転職された現在は、ご自身の未来が想像できるように?
そうですね。希望していた人事労務に就くことができました。前職の2番目の部署が人事で、もっと経験を深めたかったんですが2年で異動になったのが心残りでした。今は、労務業務が中心なんですけど、ゆくゆくは採用とか人事業務全般に携われたらいいですね。これまでは、まったく先が見えなかったけど、今は自分なりの目標ができました。
——10年目の転職はタイミングとして良かったですか?
ぼくの場合は、一番いいタイミングでしたね。今振り返ってみると、転職は、ある程度の社会人経験を積んでからのほうがいいように思います。あれこれ葛藤したぼくの10年も、社会人としての経験になったし、悩んだ時期があったからこそ、踏み出す勇気も生まれましたから。転職は1年目のときも頭をよぎったんですが、「1年も1社で頑張れない人間がどこで通用する?」と思いとどまって。今は、それで良かったと思っています。
——「転職したいけど自信がない」という人に、今だから伝えたいことは?
ありきたりですけど、「一歩踏み出す勇気と、覚悟がありますか?」と自問自答してみてほしいですね。「転職したい理由」を整理する作業は大切だと思うんです。「自信はないけど、自分はこれがやりたい!」と思えたときが転職のタイミングなのかな、と今は実感してます。
キャリアアドバイザーより一言
出典:doda公式サイト わたしの転職エピソード
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⑦このまま出世できたとしても、なりたいのはこんな40歳じゃない。自分はもっとできるはず!
この会社にいても、なりたい自分になれないのでは? 非合理な古い体質に不満を持ちながらも会社からの評価は高く、出世コースに乗っていたテンパさん。しかしある日、子どものケンカのような異動に巻き込まれ、責任感から3つの役割を掛け持ちすることに。それまでの不満も相まってついに始めた転職活動で、新たな選択肢を得ることになり…。
前:製造業 営業
今:流通業 戦略人事
この会社で出世しても、思い描くビジネスマンになれない
——前職では着実に出世されていますが、同時に不満もあったそうですね。
はい。確かに会社から評価はされていましたが、会社の体質が古いところはいつも気になっていたんです。この古い会社で出世したとしても、40歳になったときの自分は理想像からは遠いんじゃないかという不安がよぎることがありました。
——体質の古さを感じたのはどんなところですか?
効率化や合理化よりも、前例や人間関係が重視されるようなところですね。営業でも、ウェットな人間関係を重視する傾向はありました。たとえば商談でも、50分ゴルフの話をしたあと、最後の10分で特に難しい駆け引きもなく簡単に取引が成立してしまう。結局は接待で取引が決まるんだと思うと、モチベーションが下がりましたね…。
——人間関係だけで仕事が決まる世界だったんですね。
自分はもっと綿密にデータ分析やそれを活かした提案ができるし、それによって自分も成長するのびしろがあると思っていました。でもそういったロジックよりも、こまめに訪問して雑談で盛り上がることのほうが重視されている風潮があったんです。そういう意味では常に満たされない思いがありましたし、そんな環境で営業成績のいい先輩を見ても、自分の理想とするキャリアからは遠いなと思っていました。
そのほかにいつも悩まされたのが、営業から上がってくる週報をまとめて報告する業務。その週報が集まるのが金曜の夜なのにもかかわらず、報告の締め切りは月曜の朝なんです。つまり、金曜の深夜残業か土曜出勤をするしかないんですよね。
——休日出勤しなくていい仕組みを、会社として考えてほしいところですね…。
提案したことはあったんですけど、やはり古くからある風習って変わらないんですよね。非合理なことも多く、自分で効率化して定時に仕事を終えても、帰ろうとすると「ずいぶん早いな」と嫌みを言われてしまう。もちろん有給休暇は取りづらかったです。
子どもじみた理由で異動。でも放り出せず業務が激増
——転職に踏み切った一番の理由は何ですか?
異動辞令がどう考えても納得できなかったからです。
——その異動とはどんなものですか?
執行役員でもある部長の鶴の一声で、未経験の部署の責任者になったんです。それも、その部長が前任者を気に入らないからっていう、すごく幼稚で感情的な理由で。おかげで前任者からの引き継ぎも満足に受けられませんでした。
——会社の古い体質がまさに表れたような感情的な人事ですね。その結果は?
会社の屋台骨を支える花形の営業部署ではあったので、成果は出したい。でも前の部署に迷惑はかけたくないので、引き継ぎもしなければいけない。おまけに前の部署では新人を2人教育中だったので、放り出すわけにもいかず…。結果的に役割を3つも掛け持ちすることになってしまいました。
キャパ的にやろうと思えばできましたし、実際にしばらく続けてはいましたけど、会社の古い体質や構造、いびつな人事には、とうてい納得がいきませんでした。このまま続けても自分の理想像には近づけない。ついに辞める時がきたなと思い、転職サイトに登録しました。
自分はもっとできるはず! 信じれば道は開ける
——転職活動はいかがでしたか?
エージェントに登録したら、思いもよらない会社からオファーが来たりと、意外と外からも評価されるんだなって実感しましたね。今の自分が世の中からどう評価されるのか、どんなレベルなのかという市場価値を知ることができたのは、有意義な体験でした。
——営業企画から戦略人事への転職ですが、それは狙ったのですか?
いえ、それもオファーがあってはじめて気づいた選択肢です。それまでの自分の経験をふまえると営業か製造コンサルかなと、自分が確実にできる業務だけに絞っていましたから。新しいチャレンジへのきっかけになりました。
——新たな職場はいかがですか?
業種も職種も違うので、今までのように余裕はありません。でも3年ほど経験を積めば、これまでの経験との相乗効果で結果を出していけそうです。前の職場と違って「こうなりたい」というビジネスマン像が描けるようになり、高いモチベーションで臨めています。
キャリアアドバイザーより一言
出典:doda公式サイト わたしの転職エピソード
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⑧そろそろ正社員にならないとマズイ!? 39歳で脱・フリーター!
大学卒業時に、大手企業を目指して20社ほど就活するも採用には至らず、そのままアルバイト生活へ。今年、父親の不幸があり、状況は一変。今後、エレキさんが母親を養う状況になったことで、ついに正社員への転職を決意。39歳でフリーターと決別し、はじめて真剣に取り組んだ転職活動は、右も左も分からず、悪戦苦闘の日々…。
前:アルバイト
今:ビルディングメンテナンス会社 設備管理
気づけば、39歳でフリーター歴15年以上!?
——大学を卒業するとき、20社ほどの企業に就職活動をされたそうですが?
そのときは、あまり真剣に就職を考えていなくて、なんとなく興味のある大手の企業に就活したんですけど、全部落ちてしまって…。2002年当時は就職氷河期だったこともあり、両親からは無理に就職しなくてもいいよと言われたので、とりあえずアルバイトでいいか、と思ってフリーターを始めました。
——アルバイト生活中、就職した友人などの様子を見て、焦りはありませんでしたか?
焦りはそんなに。ただ、成長してる感じはなかったですね。アルバイトって毎回同じことの繰り返しっていうか、単純作業ばかりなんですよね。フリーターを何年続けても、結局、建設的な経験とか実績にはならないなぁと、自分自身も気づいてはいたんです。でも、やっぱり居心地がよくて、そのままバイトを続けていました。
——15年以上、まったく正社員の経験はなかったのでしょうか?
いいえ。アルバイトの契約が切れてしまって次のバイト先が決まらなかったとき、一度、父の紹介で正社員になったことがあります。でも結局1年もたたずに辞めてしまったんです。父に辞めると話したら、「しょうがないなぁ、せっかく紹介したのに」とは言われてしまいましたけど、またバイト生活に戻りました。
明日から、ぼくが一人でこの家を支える!? アルバイトじゃ無理だ。なんとかしないと…。
——今回、正社員への転職を決めたきっかけは何ですか?
自分をずっと支えてくれていた父が亡くなったのがきっかけです。母を養いながらこの家を守れるのは、自分しかいないんだ。このまま先の見えないフリーターでは、支えられない。正社員にならなければ!と思ったんです。
——それで、正社員になることを決意されたんですね?
前職はアルバイトだったので昇給もないし、1年単位で契約をし直すから、いつ切られてしまうか分からないし…。恥ずかしながら、あらためて、安定した給与や雇用の大切さに気づいたんです。
右も左も分からない、はじめての転職活動。面接でガチガチに緊張して、何も答えられない自分…。
——はじめて取り組む転職活動は、とてもハードルが高そうですが?
39歳で、ほぼはじめてのことですから、すんなりいくはずがありませんよね。最初は何から始めたらいいのか、毎日途方に暮れていました。やみくもにネットで検索したり…。
——欲しかった情報は見つかりましたか?
「転職エージェント」というのがあることを発見して、これだ!と思って。それまでは、存在さえ知らなかったんです。まさにわらにもすがる思いで、エージェントに相談しようと覚悟を決めました。
——不安はありましたか?
不安だらけでした。39歳という年齢ももちろん不安だったし、学生時代も含めて20年間のバイト先はバラバラで、何の経験も積めてないというか、面接でアピールできるような実績なんてゼロです。きっと自分はどこの会社からも求められないと、落ち込みましたね。
——では、今の会社に決まるまで、どのような経緯を?
今の職場が決まるまでの就活期間は、約3カ月です。はじめの1カ月は、本当につらかったですね。100社くらい応募しても書類選考で全部落とされたり、1日に何通も不採用通知が来て、目の前が真っ暗になっていました。
——それでも、活動を続けられたんですね?
1カ月を過ぎたころ、いくつか書類選考が通ったんです。でも、やっと面接までたどり着いても、緊張で固まってしまって、何も言えなくて…。過去一度も真剣に就職活動や転職活動をしなかったから、面接の受け方も分からなかったんです。
——ご自身に変化がありましたか?
そうですね。2カ月目になって、10社ほど面接の機会があったんですけど、場数を踏んだおかげか、少しずつ慣れてきて、落ち着いて自分の思いを話せるようになったんです。
——振り返って、今回の転職活動をどう感じますか?
今思うのは、自分が想像しているより、あっという間に時間が過ぎる、ということですね。ぼく自身、はじめの1カ月は先が見えなくて何度も「転職活動をやめてアルバイトのままでいいんじゃないか」と思いましたけど、その停滞期を過ぎて面接が入るようになると、「こうなったらガンガン行かなきゃ!」という気持ちで、勢いがついてどんどん進んだ気がします。
——最後に、今の会社はどうですか?
もともと家族が電気関連の仕事をしていて以前から興味があったので、今は電気工事士の資格も取得、電気関係の仕事に就けて充実してます。家族を養うための転職でしたが、アルバイト時代と比べると自分が成長できそうな実感がありますよ。
キャリアアドバイザーより一言
求人している企業は、「退職する○○さんと同じような経験・年代の人がいいな」などと考えながら選考を進めています。つまり、企業がその時に欲しがっている要件に合わなかっただけ。落ち込む時間がもったいないですよ。はじめての転職で勝手が分からなくても、場数を踏んでいくことが大事です。
出典:doda公式サイト わたしの転職エピソード
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⑨出産したくて転職したけど、転職しても復職しても、悩みが尽きない…
前職のキャリアアドバイザー時代には、仕事に100%没頭していたやんさん。しかし、結婚することが決まると、連日自宅に仕事を持ち帰る多忙な働き方のままでは無理、と転職を決意。そして、産休・育休・時短勤務と、子育てに理解ある現在の会社に転職。でも、いざ育休明けで復帰するとなると、「前と同じように仕事できるかな?」と急に不安に。今は、そんな不安や焦りを乗り越え、2人のお子さんの子育てと仕事の両立で毎日奮闘中のやんさんです。
前:人材紹介会社 キャリアアドバイザー
今:建設会社 営業事務
大好きな今の仕事を続けたいけど、子どもを持つならここじゃ無理!
——やんさんが転職を決めたきっかけは、「結婚」だそうですね。
はい、結婚が決まって、早い段階で子どもが欲しかったんです。前職での独身時代は、「仕事100%」の生活。周りには「仕事も家庭も100%で合計200!」というスーパーウーマンがたくさんいて、「私も結婚したら、200を求められるんじゃないか。自分も200やろうとしてしまうんじゃないか。でも、そんなスーパーウーマンじゃないことは自分が一番分かってる…」と悩んでました。
——仕事と結婚の両立で悩まれたのですね。
ストレスもなく楽しく働ける職場でしたし、大好きなキャリアアドバイザーという仕事を辞めたくなかったんです。でも、このまま会社にいたら、自分がパンクすることも目に見えていて。それで、仕事のウエイトを軽くしようと事務職への転職を決めました。
——転職活動に不安はありましたか?
30代の転職なので、もちろん不安でした。「事務職は人気で倍率が高く、未経験で30代半ばだとハードルが高い」という現実は、キャリアアドバイザーである自分自身がよく理解していましたから。新しい職場の人にどう思われるのか、受け入れてもらえるのかも不安でした。
——転職活動を始めて不安を感じたことはありましたか?
1年後に結婚が決まっていたので、そこを面接で聞かれたらどうしようと不安でした。子どもがいることをマイナス要素と捉える会社があることは分かってましたし。「出産の予定は?」「妊娠中は戦力ダウンですよね?」という企業のホンネをオブラートでくるんだ質問にどう答えたらいいのか不安になっていました。キャリアアドバイザーとして転職希望者の方々に散々アドバイスしていたはずなんですけどね(笑)。
もし4年間の半分が産休と育休でブランクになったら…会社にとっては迷惑!?
——転職への不安を抱えながらも、ついにワーキングマザーを積極的に受け入れる今の会社に出会えたのですね?
そうなんです。理解のある会社に転職できました。「時短勤務の人こそ、限られた時間でいい仕事をしてくれる」と経営陣が言ってくれる会社です。実際に、1人目を出産した後も復職できたし、今は、2人目の育休中。これからもずっと働いていきたいなと思っています。
——では転職後は、一度も不安を感じずに?
いいえ、入社当時は不安がありました。そのころは、まだ妊娠していなかったんですけど、「子どもはあまり間を空けずに2人以上欲しい。でもそうすると4年間勤めて2年も産休と育休で不在ということもあり得る。会社としたらそんなの迷惑でしかない?」と真剣に悩んでいました。まだ1人目もできていないのに取り越し苦労していた時期ですね。
——そして実際に出産と育休を経験されたんですね
1人目の育休明けで復職してから、急に不安な気持ちが湧いてきたんです。産休前までは、自分が定時で退勤しようとしているときでも、誰かに手伝ってと言われたら、「はい!」って残業もいとわず手助けできたんですけど、今は、保育園のお迎えまであと10分しかないって焦るし。だからみんな気を使って声を掛けてくれなくなったんだ、私はあんなに仕事が好きだったのに、今は何も役に立ってないと思ってへこんでしまったこともありました。
結婚・出産・復職…。いろんな経験を積みながら、悩んだ先に見えてきたもの。
——育休明けは、元の部署に?
それが、別の部署に。入社当時は、総務で人事関係の仕事をしていたんですが、前職のキャリアアドバイザーの経験が活かせる部署だったのでやりがいがありました。でも私が復職した時期は、元の総務に時短の人が増えすぎて営業事務で復職しました。
——営業事務は初めての仕事ですよね?
復職してペースをつかむのが大変だったのと、初めての仕事だったので、なかなかやりがいが感じられませんでした。「新入社員でもできるんじゃないか」とか「同じことの繰り返しで何も得られないのでは」と悩みました。もしも次に転職することになったらここでの経験はアピールにならないだろうなとか。またまた取り越し苦労ですね(笑)。
——そのモヤモヤは、今も?
いいえ。そのとき上司に「私は、本当にここの部署で必要とされているのか?何のためにここで仕事をしているのか分からない」と訴えたんです。そうしたら「今はしっかり子育てをしてください。会社としても、子育ての間は、時間内で働ける分だけ働いてもらえたらそれでいいんです」と言ってもらえて、なんだかスッキリしました。
——とても子育てに理解のある会社ですね。
そうですね。私自身の考え方も、結婚・出産を経験して少しずつ変わってきたような気がします。キャリアアドバイザーの時代に優先事項や重要度を把握するために、〇△×をつけてリスト化して仕事を進めていたのですが、ふと今は、微妙な△が増えたんだな、と思ったんです。
——微妙な「△」というのは?
やるべきなのが「〇」で、やらないほうがいいのが「×」。「△」は、そのどちらでもない「今は分からないから保留」ですね。20代のころは、すぐに目に見える成果を求めて〇だけやってましたけど、今は、△にもやってみる価値があるかもしれないと思うようになりました。人生の選択肢が増えたという感じでしょうか。子どもに対しても、△はちょっと大目に見て、危険な×だけと決めたら、怒る回数がグンと減りました。仕事も子育ても少し楽になった気がします。
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⑩今が楽しくないわけじゃないけど、刺激が足りない!
新卒入社し、およそ12年勤めたアパレルメーカーでマーケティングに携わり、自らプロジェクトを立ち上げて新商品を開発するなど着実に実績を積み上げていたてーさん。しかし、「人と違う斬新なことをしたい」「常に新たな発見をし続けたい」という持ち前のチャレンジャー精神が騒ぎ出し、新たな刺激を求めて転職を決意しました。
前:アパレルメーカー マーケティング
今:ECサイト マーケティング
「変わる」と言いながら、少しも変わらない会社の現状。自分を奮い立たせるための刺激が足りない!
——転職を考えたきっかけは?
会社が「これから海外に目を向ける」とか、いろいろな事業戦略を打ち出しながら、具体的に変わる動きはなく、期待感が薄れてしまったんです。経営陣も本気で取り組もうとしている感じがないし、戦略そのものもあいまいすぎるし、それに異を唱える人もいない。会社の先行きへの不安というか不満は、このころから生まれていましたね。一言で表現すると、職場環境に刺激が足りなくなってきたことが一番のきっかけです。
——なるほど。ほかにも何か?
30代という年齢もありました。前の会社では40代になると多くの人が管理職になったり関連会社に出向したり、現場から離れていたんです。ぼくは、ずっと現場で常に新しいことをしたいと思っていましたから、将来の自分を想像すると、「このままこの会社にいるべきなのか」と考えるようになっていたんです。
——40代の姿を想像されたんですね。
このままずっと同じ会社にいて、新しいことや刺激に出会えるのかなと、漠然とした危機感のようなものを感じていたんです。1社の経験しかないことがハンデになるんじゃないかと。30歳を過ぎたあたりで転職を考え出して、33歳を迎えたあたりで転職サイトに登録。真剣に次のステージを模索するようになっていました。
今は楽しいけど、たった1社だけの経験でいいのか? 外の世界がどうなっているのか、自分の目で確かめたい
——では、30歳くらいから、本気で転職を考えて?
いいえ、すぐに転職しようと本気で思ったわけではないんです。会社にはマーケティングから別の企画部署への異動希望をかなえてもらってまだ半年しか経っていなかったし、取り立ててすぐに辞める理由はなかったんです。なので、転職が頭をよぎってから行動まで、時間はかかりました。
——そんな中、転職の決め手になったのは?
安定を切り捨てて転職することがたいへんなのは分かっていましたが、これまでとはまったく別の新しい自分を見てみたいという気持ちが抑えきれず…。ぼくにとって凪(なぎ)のような静かな安定は、逆に不安要素になったんです。消費者に新しい発見を提供するなら、まず作り手である自分自身が常に刺激を受けながら発見し続けなければ、と考えていました。
——まったく別の自分、ですか。勇気が必要ですね。
そうですね。普通は安定していたら、このままでいいと多くの人が考えるのかもしれないですけど、ぼくには「この安定の先には、可能性が広がっているはずだ」と思えてしまって…。そう考えたら、自分で確かめないと気が済まなくなったんです。
1社しか知らないからこそ、外の世界にまだ見ぬ刺激や可能性があるんじゃないかと思っていたんだと思います。
——退職を告げたとき、上司の反応はどうでしたか?
辞めると伝えたとき、上司にはかなり驚かれました。「きみは希望どおりの部署に異動したのになぜなんだ?」という感じです。不満が原因の退職ではなく、「刺激が足りない」ことが理由でしたから、上司も驚いたんだと思います。でも最後は「きみらしいな」と理解してもらえました。
ユーザーとの距離が縮まって、反応の声がすぐに聞ける。これこそが、やってみたいことだったんだ!
——次の新しい会社への期待感は?
転職が決まったばかりで、出社するのはまだちょっと先なんですけど、新たな職場で自分がどこまでできるのかという期待感はありますね。「個人のお客さまにアパレル関連の商品を提供する」という意味では今までと大きく違うわけではないですが、前職はメーカーなので、お客さまとの距離が遠くてじかに反応が分からなかったんです。
今度の会社は、大手のECサイトなので、「どのタイミングで誰が何を買っているのか」「どんな商品と商品を組み合わせて購入しているのか」とか、購入の動向をリアルに感じられるのがいいですね。スピード感を持ってリサーチ・検証できるところが、ぼくにとって何より魅力なんです。
——てーさんが思い描いていた、「新たな発見」が待ち受けているんですね?
そうですね。ユーザーの購入情報が手に取るように分かることによって、売り手であるぼくたちにも思いもよらない発見があるんじゃないかと思うんです。365日24時間、動き続けるニーズこそ、ぼくが求めていた刺激なんじゃないかと。そんなマーケティングを通じて、ユーザーの生活がより楽しく、より良いものになる戦略を立ててやるぞ!とやる気に満ちあふれています。
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30代がdodaを利用するメリット
評判・口コミなどから分かった『30代がdodaを利用するメリット』は、下記の7点です。
- 求人数が多く、『全業種・全業界』に対応
- 全国対応なので地方でも安心!
- 転職にかかる時間を削減できる!
- 面接では伝えきれないあなたの長所を企業に伝えてくれる!
- 30代の転職で企業が抱える悩みを解消してくれる!
- 面接通過率が上がる!
- スカウトサービスが利用できる!
メリット①:求人数が多く、全業種・全業界に対応
『doda』の公式サイトに記載があるように…
dodaは公開・非公開求人合わせて12万件以上の求人があります。(2018年8月時点)
実際に他社の転職エージェントと求人数を比較したところ以下のようになりました。
[table id=1 /]
業界最大手の『リクルートエージェント』に比べ劣りますが…
他社の大手転職エージェントと比べて、dodaの求人数が多いことがわかります。
また、dodaは一般には出回らない『非公開求人』を多く抱えています。
ちなみに、非公開求人とは…
転職サイト・企業ホームページなど、インターネット上に掲載されていない求人のことを指します。
では、なぜ企業は非公開で人材を募集すると思いますか?
これには、大きく分けて2つの理由があるのです。
- 他社に事業戦略を知られないため
- 企業側で急な採用が必要となり、求人を公開して募集する時間がない
dodaの求人は、この非公開求人が約80〜90%を占めているため、求人の質の高さも評判です。
【保存版】非公開求人とは…?メリット・デメリットを全解説
ですので…
あなたが理想の職場に出会える可能性も非常に高いです!
彼女
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メリット②:全国対応なので地方でも安心!
『doda』は他の転職エージェントと比較して地方への転職に強く、大きな強みとしています。
上記のように、公式サイトにも…
『Uターン・Iターン転職専用ページ』を設置しており、地方への転職に力を入れていることが分かります。
このページでは、国内8エリアの求人情報や役立つコンテンツを集めていますので…
- 生まれ育った地元で働きたい方
- 今とは違う地域で働きたい方
また、dodaは国内に札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・京都・神戸・広島・福岡の10拠点があるので…
全国どこにいても希望する地域の優良求人を紹介してもらえます!
彼女
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メリット③:転職にかかる時間を削減できる!
『doda』に登録すると…
あなた専属のキャリアアドバイザーがついて、転職活動から入社に至るまでの過程をサポートしてくれます!
主に、以下のようなサポートを受けることができます。
- キャリアカウンセリング(面談)
➡︎転職活動に関する不安・疑問を解消できる - 求人紹介・面接日程調整
➡︎時間的な負担が軽減される
- 履歴書や職務経歴書の添削
➡︎転職活動のための実践的スキルが身に付く
- 面接対策
➡︎転職活動のための実践的スキルが身に付く
- 内定後の年収交渉
➡︎年収が上がりやすい
上記のようにキャリアアドバイザーは…
利用者とカウンセリング(面談)を行い、利用者の希望条件とのマッチング、求人紹介、求人応募、履歴書作成、面接日程調整、面接対策、年収アップなどの条件交渉、入職後のサポートまで徹底的に行ってくれます。
しかも…
これらのサポートは全て無料で受けることができます。
実際、マイナビエージェントを利用せず一人で転職活動を行う場合には…
求人情報の確認、履歴書などの書類作成、面接日時の調整などを一人ですることになるので、時間と体力をかなり犠牲にします。
そのため…
仕事やプライベートのことで忙しい30代の方にとって、転職活動は苦痛で面倒なものでしかないでしょう。
しかし、dodaを利用することで、細々したことも全てキャリアアドバイザーに任せることができるため、効率よく転職活動を進められます。
何かと忙しく、転職活動の時間が取れない30代の方こそ、dodaの利用をおすすめします!
彼女
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メリット④:面接では伝えきれないあなたの長所を企業に伝えてくれる!
転職活動において、希望の条件に合う求人が見つかったあとは…
履歴書や職務経歴書での書類審査や面接になります。
その際…
『doda』のキャリアアドバイザーは、面接の前後で企業の採用担当とコミュニケーションをとり、面接では伝わりきらない長所をあなたの代わりにアピールしてくれるのです!
- 即戦力の人材であること
- 戦力になる素質があること
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メリット⑤:転職で企業が抱える悩みを解消してくれる!
転職では企業は下記のような不安を抱えています。
これらを解消しなければ、なかなか内定は出ません。
しかも、1度の面接でこれら全てを解消するのは難しいでしょう。
そこで…
頼りになるのが『doda』のキャリアアドバイザーです!
あなたに代わって企業を説得してくれ、企業が抱える不安を解消してくれるのです。
そのため…
転職エージェントを使うべきだといえ、実際に多くの方が転職エージェントを利用して転職に成功しています!
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メリット⑥:面接通過率が上がる!
『doda』は手厚いサポートに定評があり、利用者からも絶大な信頼を得ています。
そのdodaのサポートの中でも、特に面接対策の質が高いと評判です!
なぜdodaが『面接対策に定評がある』かと言うと、以下の4つの理由があるからです。
- 面接力アップセミナー(講義)
- 面接力アップ講座(eラーニング動画)
- 面接対策アプリ(スマホアプリ)
- 模擬面接
『セミナーやアプリで学んで、模擬面接で試してみる。』
この2ステップで面接の備えは万全ですね!
スキル・キャリアがあっても、企業側へ面接でうまく伝えられないと転職成功はできません。
そのため…
セミナーでの知識習得や模擬面接で客観的なアドバイスを受けることで、転職成功へ近づけることをオススメします!
学んで、しかも試せるってところが良いです!
面接対策だけでも…
『dodaを利用して良かった!』
って思いますよ!
彼女
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メリット⑦:スカウトサービスが利用できる!
『doda』は転職エージェントのサービスだけでなく、スカウトサービスが利用できることも良い評判に繋がっています!
ちなみに、スカウトサービスとは…
あなたに興味を持った企業から直接オファーが届くサービスです。
オファーのなかには…
書類選考なしの『面接確約オファー』や『非公開求人のオファー』など、プレミアムな求人情報が届くこともあるので、転職の可能性がグッと広がりますよ。
上記のように、スカウトサービスは大手企業の参画実績もあるので…
『憧れの大手・優良企業』や『自分で探していると気づかない意外な企業』と思わぬ出会いがあるかもしれません。
そのため…
dodaを利用するなら、スカウトサービスは絶対に利用すべきですよ!
『書類選考なしで必ず面接が受けられる』
といった特別選考を受けることができますよ!
彼女
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30代がdodaを利用するデメリット
評判・口コミなどから分かった『30代がdodaを利用するデメリット』は、下記の1点です。
- 担当のキャリアアドバイザーによってサポートに差がある
デメリット①:担当のキャリアアドバイザーによってサポートに差がある
『doda』の悪い評判として、キャリアアドバイザーによってサポートに差があるという意見がありました。
この理由としては…
- 担当のキャリアアドバイザーとの相性が合わない
- 自分の希望や求める条件をきちんとキャリアアドバイザーに伝えられていない
ちなみに…
『doda』に限らず、他の転職エージェントを利用しても担当のキャリアアドバイザーと合わないという問題は発生します。
そこで…
担当のキャリアアドバイザーと合わないと感じたら、キャリアアドバイザーの変更を申し出ることをおすすめします!
以下のような文章を担当のキャリアアドバイザーに送れば、直接顔を合わせることなく担当の変更が申請できますよ。
担当変更メール文面例
いつも大変お世話になっております。
現在転職の支援をして頂いている○○と申します。
現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、
転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。
もし可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいキャリアアドバイザーの方と
一度お話をしたく考えております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
また、担当変更がしづらい時には…
他社の転職エージェントをメインに利用すると良いでしょう!
doda以外で20代の方にオススメの転職エージェントは後ほど紹介しますね。
また、キャリアアドバイザーに『希望の条件』を詳しく伝えられていない場合や、『面接対策や書類添削の依頼』をできないことにより、あまりサポートしてもらえないと感じることもあります。
そのため…
担当のキャリアアドバイザーには、『自分の思っていること』や『希望の勤務形態・勤務地・年収』など求める条件は、遠慮せず詳しく伝えるようにしましょう!
彼女
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まとめ|dodaを利用して希望の転職を叶えよう!
私も転職エージェントをはじめて利用する時はちょっと不安でしたが、いざ登録してみると…
『なんでもっと早く利用しなかったんだろう!』
と後悔するほど充実したサポートを受ける事ができました。
1分で登録できて、しかも無料なのに悩んでいるなんてもったいないです。
『doda』に登録するだけで、担当のキャリアアドバイザーさんがあなたの転職活動を代行してくれます。
楽して理想の職場に出会える可能性がぐっと上がるなんてとってもお得なサービスです。
『doda』を利用すれば、あなたに合った職場に出会うことができますよ!
勇気を出して転職してみてくださいね。
彼女
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『doda以外でおすすめの転職エージェント』
◆パソナキャリア
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
◆マイナビエージェント
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
◆リクルートエージェント
公式サイト:https://www.r-agent.com/
①パソナキャリア
求人の量・質
これまで25万人の転職をサポートとした豊富な実績を活かした手厚いサポートに定評があり、サポートの質はトップクラスの評価となっています!
実際、上記のように…
利用者満足度は96.8%となっており、数字からもパソナキャリアのサポートの質が高いことが分かります。
また、『転職初心者』に対するサポートが手厚く、転職に関する不安や疑問を丁寧に解決してくれる優秀なキャリアアドバイザーも在籍しています。
そして…
パソナキャリアは女性の転職に強いのも特徴で、業界内でも『女性の転職ならパソナ』と長年言われ続けているほどです。
初めての転職では利用必須の転職エージェントと言えるほどサポート力が高く、女性の転職にも強いので…
特に30代の女性の転職にオススメの転職エージェントです!
親身で丁寧なサポートをしてくれるため、ぜひ一度面談を受けてみて下さい。
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パソナキャリア の詳しい評判は以下↓
②マイナビエージェント
求人の量・質
メインターゲットを『20代前半〜35歳』としているので、上記のように利用者も若年層の割合が高いです。
そのため…
『20代の転職』や『第二新卒の転職』であれば最高のサポートを受けることができます!
また、最近では30代の転職にも力を入れています!
30代の転職実績はまだ豊富ではありませんが…
新卒・第二新卒の分野で培ったノウハウやクライアント企業との関係性を活かして、手厚くサポートしてくれます。
初めての転職も1からサポートしてくれるため…
『まずは話を聞いてみたい』という方は、ぜひ面談を受けてみて下さい。
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マイナビエージェントの詳しい評判は以下↓
③リクルートエージェント
求人の量・質
リクルートエージェントは圧倒的な求人数の多さが最大の特徴で…
企業との幅広いコネクションを活かした約20万件の求人を保有しており、その数は業界No.1です!
[table id=1 /] 上記のように…
実際に他社の大手転職エージェントと比較しても圧倒的に求人数が多いことが分かります。
求人は全業種・全職種・全年代・全地域に対応しているので…
自分に合った企業や職種を見つけることが可能です!
また、業界トップクラスの約470名の経験豊富なキャリアアドバイザーから…
ご自身のキャリアの見直しや書類選考・面接対策などのアドバイスを受けることができます。
実際、30代の利用者からも…
そのため…
転職活動をする全ての30代の方が利用必須の転職エージェントと言えます。
業界No.1の求人数を保有し、全業種・全職種・全年代・全地域に対応しているので、まずは一度相談してみてください。
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【2020年最新版】おすすめ転職エージェントランキング TOP8 【2020年最新版】20代におすすめの転職エージェントランキング TOP5
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