転職の不安を解消!30代がリクルートエージェントを利用した体験談・評判

この記事では、『リクルートエージェントの利用を考えている30代の方』のために《30代がリクルートエージェントを利用した体験談》をご紹介します。
いざ『リクルートエージェント』を利用しようと思っても、

本当に自分に合った転職エージェントなのかな…?
評判の悪い転職エージェントじゃないかな…?

と不安ですよね。
転職エージェントは頼りになる存在ですが…
間違った選び方をすると、あなたの転職活動の足を引っ張ってしまう可能性もあります。
そのため…
自分に合った転職エージェントを選び、正しく使いこなすことが転職成功の鍵になります!
そこで…
リクルートエージェント利用者の20代の方、計500名にアンケート調査を行い、信用できる評判・口コミを集めました。
この調査結果を元に、本記事では過去に、
転職成功経験 + 転職エージェント利用経験』のある筆者が…
  • リクルートエージェントを利用した30代の体験談
  • リクルートエージェントの30代の評判(メリット・デメリット)
  • リクルートエージェントを利用すべき30代の方の特徴
などをわかりやすく解説します。
もし、あなたがリクルートエージェントの利用を考えているのであれば…
この記事を読むことで、リクルートエージェントを利用すべきかどうか自信を持って判断でき、転職成功への第一歩を踏み出せるようになると思いますよ!
転職経験のある彼女(この記事の語り手)
慶応大学を卒業。看護師として2年間勤務したが、次第に以前から興味のあったIT業界に憧れを感じるようになる。
悩んだ末、やはり諦めることができず転職を決意。プログラミング未経験から独学でRubyを習得したのち、転職活動に取り組み念願のIT企業に入社した。
その際に培った転職ノウハウや多くの転職エージェントを利用した経験を活かして、このサイトでは語り手としてみなさんに情報をお伝えしている。

リクルートエージェントを利用した30代の体験談

選択肢
これまでリクルートエージェントを利用して、たくさんの30代の方が転職しています。
そこで、ここでは…
実際に『リクルートエージェント』の利用者の成功事例をご紹介いたします。
また、色々な30代の方を見てきたキャリアアドバイザーならではの転職ノウハウも満載ですよ!

①転職の軸を考え直し、自分に合う選択ができた

転職事例:Tさん(32歳)
大手ハードウェアベンダー プロジェクトマネジャー → 大手SIerプロジェクトマネジャー
年収 : 800万円 → 730万円
・勤務時間を減らし、ワークライフバランスを整えたい

長時間勤務がつらい…。「社内SE」求人に応募するも、不採用が続く

ハードウェアベンダーで6年ほどプロジェクトマネジャーを務めてきました。仕事にはやりがいを感じていましたが、早朝から深夜に及ぶ長時間勤務が続き、つらくなってきてしまって…。子供が生まれたばかりなのに、家族との時間もほとんど持てない。ワークライフバランスを改善したいと思い、転職を決意しました。
狙いを定めたのは、事業会社のシステム部門です。「社内SE」であればスケジュールがコントロールしやすく、残業を減らせるだろうと考えたんです。そこで、公募で見つけたメーカー数社の求人に応募したのですが、書類選考は通過するのに、面接で不採用になってしまいました。入社後の目標や意欲などもしっかりと伝えたと思うのですが…。何がいけないのかわからず、リクルートエージェントに相談。CA(キャリアアドバイザー)さんに、これまでの経緯や仕事への思いを一通り話したところ、こんな指摘を受けました。
「ご経験内容も目標の高さもすばらしいのですが、面接ではご自身がやりたいことだけを一方的に話してしまったのではありませんか?」
確かに私は仕事に対して欲張りなところがあり、「あれもこれもやりたい」というタイプ。思えば面接でもそれが表れていたかもしれません。CAさんから「スキルは十分なのに不採用になったということは、『うちの会社ではそこまで求めていない』と思われた可能性もあります」と言われ、納得しました。

転職成功のポイント!

相手のニーズ、目線を意識する

面接においては、これまでの経験、相手企業でやりたいこと、目指す目標をしっかりと伝えることが重要。しかし、自分がアピールしたいことを一方的にぶつけるだけではうまくいきません。事前に企業研究を行い、仕事内容や採用背景を理解した上で、相手企業が自分に何を求めているのかを考えましょう。相手が期待する要素と自分がアピールしたい要素、両者が合致する部分を重点的に伝えるようにしてください。

キャリアアドバイザー

「本当にその選択で満足できる?」 CAさんに問われ、「転職の軸」を意識

課題を認識できたところで改めて、事業会社の社内SE求人の紹介をお願いしました。すると、絶対数は少ないものの求人はコンスタントに入ってくるとのこと。しかし、CAさんはそれらの求人をすぐには勧めませんでした。「社内SEになることで、希望のワークライフバランスは実現できるかもしれない。けれど、仕事という軸で考えた場合、高島さんが満足できるかどうか疑問」というのです。
不況下では、事業会社は新しいシステムへの投資は控えがちで、社内SEの役割は効率化のための見直しや運用などルーティンワークが中心になる場合も多いようです。しかし、私は新規プロジェクトへの取り組みや、顧客に喜ばれることに強いやりがいを感じていると、CAさんは感じ取ったようです。
そして、提案を受けたのが「国内大手SIer」という選択肢です。前職より残業が少なく、長期スパンのプロジェクトが多いため、スケジュールもある程度ゆとりを持ってコントロールできる。しかも、多様な新規プロジェクトに関われる。多面的に見た場合、確かに希望にもっとも近いと判断し、数社に応募しました。

転職成功のポイント!

「転職の軸」を見失わないように

転職を考えるきっかけとなった不満にフォーカスして、それを解消することだけを目的に転職活動をすると、無意識のうちに「これまで満足していた部分」を捨てる選択をしてしまうことがあります。収入や休日はもちろん大切。しかし、転職によってそれらを手に入れても、仕事内容への物足りなさから再度転職を考える人は少なくありません。転職先を選ぶ際の視点はさまざまですが、「軸」さえ見失わなければ、納得度の高い転職につながる可能性が高いといえます。

キャリアアドバイザー

年収は半減、勤務地は希望外…。それでも「本来の目的」は叶えられた

面接対策で、CAさんからアドバイスを受けたポイントは大きく分けて2つありました。
1つは、「現時点で自分ができること、できないことを明確に分けて相手に伝える」、2つ目は「キャリアチェンジを図る理由について、相手が納得できるように説明する」。
悩んだのは2つ目でした。CAさんが言うには、企業側は「年収が半減するし、これまでのようなステイタスを維持できないのに、本気で決断できるのか」という懸念を抱くはず。それに対して「長く働きたいから」という理由だけではやはり弱い、とのこと。
そこで、仕事内容へのこだわりを伝えるようにしました。金融市場でオペレーションの一部をこなすよりも、事業会社の心臓部で、事業の成長を支える役割を担いたい、と。それは決して表面的なポーズではなく、本心からそう思っていたことです。
内定をいただいた会社は、前職より年収が半減、勤務地も希望の範囲外でした。でも、「やりたい仕事ができ、長く続けられる」という軸を明確にしておいたことで、迷わず決断することができましたね。一見驚かれる収入の面も、元の会社で太く短く仕事をした場合と転職先で定年まで勤め上げた場合の生涯年収は同じくらいになるだろうということも試算していたので(笑)。
転職により環境は大きく変わりましたが、焦らず、長期的視点で新たなキャリアを積んでいきたいと思います。

顧客訪問の前後の時間を利用して面接へ。「巻き込み力」が評価され、採用

何しろ転職理由は「忙しすぎる」ということだったので、面接に行く時間を確保するのは大変でしたね。チャンスは、顧客を訪問する前後の時間帯。CAさんから相手企業に交渉してもらい、こちらの都合に合わせてもらえるようにしていただきました。 面接対策としては、前の失敗を繰り返さないよう、CAさんに模擬面接をおこなっていただきました。相手企業が求めている要素をCAさんから聞き、自分の経験や今後やりたいことの中から、それと合致するものを選び、ポイントをしぼってアピールするように心がけました。
結果、面接に進んだ3社のうち2社で内定を獲得。面接後の企業からのフィードバックによると、「意欲が高い」「周囲を巻き込んで変革していけそう」という評価をいただいたとのことです。1社を選ぶのは迷いましたが、「関われるプロジェクトの幅広さ」「社風へのフィット感」を重視して選択しました。
入社して半年たった今、家族との時間を持てるようになったことに満足しているのに加え、仕事においても新鮮な刺激が多く、充実した毎日です。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例

キャリアアドバイザーより一言

転職活動をする中では、転職先で「手に入るもの」ばかりに意識を集中し、「失うもの」が見えていないことがあります。同じ職種名であっても、仕事の進め方や任される業務範囲は企業によって大きく異なります。入社後、日々の充実感が得られるかどうかは、やはり「仕事内容」による部分が大きいはず。条件面や環境面に満足できたとしても、本当にやりたい仕事ができるのかどうかを確認することをお勧めします。もちろん、仕事内容は譲歩しても、他の条件を満足させたいという方もいらっしゃるでしょう。いずれにしても、自分にとってどの「軸」が重要なのか、優先順位を意識していただきたいと思います。私たちキャリアアドバイザーが、優先順位を整理する作業をお手伝いします。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例

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②模擬面接と最終面接対策で不利な状況から転職を実現

転職事例:Mさん(30歳)
外資系金融機関 エクイティセールス → 外資系ネット企業 営業
年収 : 1,100万円 → 600万円
・金融業界から離れたい
・社会的な影響力のある仕事がしたい
・やりがいのある仕事がしたい

書類選考が通らず、苦しいスタート

これまで複数の外資系金融機関で働いてきました。社会的に影響力がある上に高年収という最高の環境でしたが、不況のあおりで退職を促され、転職活動を開始しました。金融業界の先行きには不安を感じていたので、金融業界だけでなく、さまざまな業界を検討することにしました。
リクルートエージェントでCA(キャリアアドバイザー)さんと面談した際には、「どんな業界であっても、社会的な影響力があって、やりがいを感じながら働きたい」と希望条件をお伝えしました。ただ、社会的に影響力がある企業といえば、業界トップクラスの大手ばかりで、CAさんからは「内定を得るのは厳しい」と言われたのです。「大手企業は競争率が高く、30代という年齢を考慮すると、業界経験者が有利になるため、苦戦するだろう」と。
その一方で、「これまで勤めていた外資系金融と社風が似ている企業であれば『求める人物像』にマッチする可能性がある。目標達成に向かって、自分の意見を積極的に発信し、スピード感を持って案件を推進していくような外資系企業であれば評価されるのではないか」とのことでした。
CAさんがおっしゃったとおり、書類選考は苦戦しました。10社ほどに応募し、面接に進めたのは外資系インターネット系企業の1社だけ。これまでの経歴に少なからず自信を持っていましたので、面接に進めたのがたった1社という現実に、異業界転職の壁は厚いと実感しました。この分だと、面接も厳しい状況になると思い、CAさんと模擬面接をしたのです。

転職成功のポイント!

異業界の壁を乗り越えるには、業界以外の「共通点」に注目

一般的に、年齢が高くなるほど経験が問われるようになり、異業界への転職は厳しくなります。しかしながら、前職と何らかの共通点があれば、その壁を越えられる可能性があります。
松下さんの共通点は「社風」でした。外資系企業の多くは、自分の意見を積極的に発信するべきという考えを持っています。松下さんは複数の外資系企業を経験し、このような風土に深い理解を示していたため、外資系企業であれば即戦力として評価されると考えました。
「顧客」「仕事の進め方」「コミュニケーションや交渉のスタイル」「社風」など職種以外にも、採用企業と自分の経験に接点を見つけ、職務経歴書の段階でアピールすることで、即戦力として評価される可能性が高まります。

キャリアアドバイザー

模擬面接で知った弱点を克服

面接対策では、経験やスキルを整理すると同時に、相手企業で何をやりたいかというビジョンも伝えられるようにして、CAさんとの模擬面接に臨みました。正直、自信があったんですが、CAさんから意外な指摘がありました。「話はまとまっていてわかりやすいのですが、表情が硬いため、面接官に暗い印象を与えるかもしれません」。自分では全く気が付かなかったのですが、真面目な顔で話をしていると、顔がこわばってしまったようです。そこで面接本番では、明るい第一印象を与えられるよう、最初のあいさつを大きな声で、笑顔ですることを意識しました。
数日後、CAさんから一次面接通過の連絡がきました。企業からの評価は、「経験、スキルをしっかり整理していて、自己分析力、コミュニケーションスキルが高い」というプラス評価でした。しかし、他の候補者と比べると、業界未経験という点から専門知識が劣っているというマイナス評価もありました。このまま最終面接に進んでも、内定を得ることは難しい…。そこで、CAさんと最終面接の対策を始めました。「専門知識を早く習得する姿勢があることをアピールしましょう」とアドバイスを受け、過去に「勉強して新しい知識を習得した」経験に関するエピソードを話せるよう準備。その他にもインターネット業界のマーケット状況や今後の展望、仕事内容の特徴なども深く研究し、最終面接を迎えたのです。

転職成功のポイント!

一次面接を振り返り、次の面接対策を。

次の面接に進む際には、前の面接を振り返ってみましょう。面接官の質問に対してどのような回答をしたか、回答の内容に対して面接官はどのように捉えたか。自分の受け答えに対する面接官の表情や言葉を思い出し、興味を持たれたと思うポイント、疑問や不安を抱かれたと思うポイントなどを振り返ります。次の面接に臨むにあたり、興味を持たれた部分はより具体的なエピソードを掘り起こしておき、不安視されたと思う部分は、補う方法を検討、対策を練りましょう。
リクルートエージェントでは、キャリアアドバイザーから面接での採用企業からの評価をお伝えできますので、適切な対策が可能です。

キャリアアドバイザー

年収減少も、影響力とやりがいに納得して入社を決意

最終面接では、勉強して新しい知識を習得してきたエピソードに加え、インターネット業界の状況と展望を述べながら、自分なりの入社後の仕事のイメージをアピールしました。その結果、即戦力になると評価され、無事内定に至ったのです。
しかし、年収が前職からほぼ半分になることについては、悩みました。覚悟していたとはいえ、さすがに、年収半分というのはインパクトが大きい。入社するかどうか決断できずにいると、CAさんが入社後の年収について調べてくださったんです。入社時は前職より年収が大幅に下がってしまうものの、自分の業績次第で年収アップが可能だというのです。その話を聞き、将来の年収イメージも明確になり、入社を決意しました。数年後、自分の年収がどこまで上げられるか楽しみです。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例

キャリアアドバイザーより一言

同じ業種・職種であっても、企業によって「求める人物像」は異なります。例えば「組織の方針を重んじて動ける人がいい」「指示を待たず、自分の考えで行動を起こせる人がいい」など。同業界であろうと、異業界であろうと、応募する企業を選ぶ段階では自分に合う企業を見極めること、面接では採用企業と自分の共通点をアピールすることが大切です。
また、リクルートエージェントでは、キャリアアドバイザーによる模擬面接や、採用企業から面接の評価をヒアリングしており、次の面接に備えた効果的な対策をすることができます。今回の松下さんの場合も、知識・スキルが豊富な方でしたが、表情が硬く、暗い印象を与えてしまうことが想定されたため、模擬面接では率直に指摘させていただきました。松下さんも初めは、その指摘に驚かれていましたが、「自分が知っている自分」と「相手の目に映っている自分」にはギャップがあることに気付かれ、無事に面接を乗り越え、異業界への転職を果たされました。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例

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③転職エージェントへの気軽な相談から、満足のいく転職へ

転職事例:田丸さん(31歳)
大手ITハードベンダー企画営業 → 独立系システムインテグレーター企画営業
年収 : 700万円 → 650万円
・自分の市場価値を知りたい
・やりがいのある仕事にチャレンジしたい

転職市場でどう評価されるか知りたくて転職エージェントへ相談

最初、僕がリクルートエージェントに相談したのは、転職をそこまで真剣に考えてのことではありませんでした。
大手のITハードベンダーで提案営業をやっていて、その仕事や職場環境については大きな不満はなかったんです。強いて不満を一つ挙げるとしたら、お客さまに自社製品しか提案できないことぐらい。なんだかモヤモヤしていたけれども、あえて今すぐ転職しようと思うほどではなかったんです。
じゃあどうして相談に行ったのかと言うと、僕は新卒で就職して以来31歳になるまでずっと同じ会社にいて、自分の市場価値を知る機会がなかったから。もし、今転職をするとしたら、どんな風に評価されるのか知りたくなったんです。たくさん実績があるエージェントなら自分と似た人がどんな転職をしたのかも知っているだろうという期待がありました。

転職成功のポイント!

「自分の可能性を考えることは無駄ではありません」

この方は、自分の市場価値が知りたい、なんだかモヤモヤしている、ということで相談に来られました。私たちは、そのような方のご相談も歓迎しています。
自分にはどんな可能性があるのだろう?と考えることは、結局現職に留まることになったとしても価値のあることなのです。

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エージェントに相談してはじめて見えたこと

CA(キャリアアドバイザー)さんは、僕が相談に来た理由を知ってもイヤな顔ひとつせず、もし実際に転職するとしたら、どういうところがいいかをいっしょになって考えてくれました。
面談では、仕事の現状や不満から希望するライフスタイルまでいろいろな話になりました。その上で、大手ITコンサルティング会社A社、独立系システムインテグレーターB社など、実際に5社の転職先を提案してもらったのです。
自分のことを話してみて、考えや志向が整理されたのか、自社製品にとらわれずに最適な提案ができる企業をとても魅力的に感じました。そして、もし転職するとしたら是非独立系システムインテグレーターB社に入社したい、と心が動いていたのです。年収は下がるかもしれないけど、社風がとてもフランクで、自分に合うような気がしたんです。
CAさんにそのように伝えたところ、彼も同意見でした。ただ、「自分の市場価値を知りたいのなら、いろいろトライしたほうがいいでしょう」とアドバイスをされ、5社すべてを受けてみることになりました。
活動中、CAさんからもらったアドバイスの中で印象深かったのは、職務経歴書の書き方についてです。マニュアルを見ながら自分で書いたものを添削してもらったところ、「この書き方では、企業に田丸さんの良さは伝わりません。職務経歴書は、あなたを売り込むための提案書のようなものです。魅力がしっかりと伝わるような書き方を心がけましょう」と言われたのです。これには目から鱗が落ちた気分でした。
たしかに、企業はこれを見ながら僕という人間を評価する。それならばと、CAさんの指導を受けながら、自分の魅力が伝わるものに書き直していったのでした。

転職成功のポイント!

「職務経歴書は、自身を売り込む企画提案書です」

この方の顧客折衝能力は抜群で、転職活動における目立った弱点は見当たりませんでした。ただ、職務経歴書が一般のマニュアル通りだったため、自分という商品を売り込む企画提案書のようなつくりになるようアドバイスしました。

キャリアアドバイザー

満足のいく転職へ

驚いたことに、すべての会社から内定が出たのです。CAさんによると、僕の顧客折衝におけるコミュニケーション能力が高く評価されたとのこと。これまで自分がやってきたことが間違いではなかったんだと、すごく嬉しく思えました。
自分の市場価値は分かったので、今回の転職活動の目的は達成できていたのですが、CAさんとお話する中で、今までなんとなくしか意識していなかった現職の不満や将来への希望が明らかになり、転職して新しい環境でチャレンジしたいという気持ちが高まっていました。そして、迷った末に、独立系システムインテグレーターB社に転職することにしたのです。周りからは、なぜそんな小さな会社に入るのかと訝られましたが、この会社には大手ではできないことがいっぱいあるような気がした。
今は目一杯楽しく働けています。気軽に相談をしにいったことで、こんなに大きな満足感を得られることになるとは思っていなかったですね。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例
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キャリアアドバイザーより一言

本気で転職を考えていないという田丸さんでしたが、面談のときに仕事の現状や将来の夢などについてお話されたことで、自分の行くべき方向性が見えたようでした。
実は、本気で転職を考えていなかった方が成功するというケースは非常に稀なのですが、田丸さんの場合は、転職活動をするうちに自分がやりたいことが今の会社にはないことがはっきりとわかり、そこから真剣に活動をしたため見事内定を獲得されたと言えます。 今もやもやしている方も、話をすることで整理されるかもしれません。ご相談をお待ちしております。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例

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④10年のキャリアが評価され、憧れの化粧品メーカーへ

ITメディア広告企画 → メーカーの商品PR
年収 : 440万円 → 500万円
やりがいのある仕事にチャレンジしたい
キャリアアップ、スキルアップを目指したい

憧れの化粧品メーカーで働きたい

化粧品の業界誌の編集兼ライターを8年やった後、化粧品情報サイトの広告制作業務に2年間携わりました。
元々、化粧品が大好きなんです。毎日毎日仕事であらゆるメーカーの化粧品を試すのですが、こんなに楽しいことを仕事にしててもいいのかしら? なんて思ったりしていました。
その化粧品好きが高じて、いつしか化粧品メーカーで商品企画の仕事がしたいという夢を抱いていました。そして自分の年齢を考え、そろそろチャレンジするべき時期と考え、リクルートエージェントに相談に行きました。
キャリアアドバイザー(CA)さんからは、早々に化粧品メーカーの商品企画の求人そのものがないという事実を聞かされ、いきなり落胆することになりました。でもCAさんは私の化粧品に対する情熱と、前職の経験から得た化粧品に対する幅広い専門知識を高く評価してくれたようで、「リクルーティングアドバイザー(企業担当者)を通して、あなたのことをアピールしてみましょう。潜在的なニーズがあるかもしれません」と言ってくれたんです。嬉しかったですね。

ポイント

隠れた求人ニーズにリーチできる強み

この方のように優れたキャリアと専門性を有していながら、それにフィットした求人がない場合、私たちはリクルーティングアドバイザーを通して、求人ニーズを探ることができます。
必ずしもぴったりの案件があるわけではありませんが、企業とのリレーションがあるからこそ実現できることなのです。

キャリアアドバイザー

内定が出ない日々に心が折れそうに

とはいえ、なかなか感触のいい話は出ませんでした。CAさんが熱心にアピールしてくださったため、興味を持ってもらえて面接には進めるのですが、やはりこれまでやってきたことが商品開発とは全く違うので、該当するポジションがないという理由で内定までは出しづらいようでした。
企業の規模にこだわらず、とにかく会ってもらえる会社には一所懸命アピールしてきたのですが、面接で意気投合したにもかかわらず内定が出ない状況が続くと、さすがにモチベーションが保てなくなりそうでした。でも、CAさんが「あなたの優秀さは、どの企業にも伝わっています。あとはタイミング。自信を持って取り組みましょう」と常に励まし続けてくれたので、なんとか乗り切ることができました。面接が途切れたときも、模擬面接を重ねるなどして、いつチャンスがきてもいいように準備を怠りなく続けたのです。
そして、そんな風に4ヵ月が過ぎたころ、あるメーカーから面接の話が舞い込んだのです。そこは老舗の有名メーカー。私は、嬉しさと同時に、「このチャンスは逃せない」と、一層身を引き締めました。

ポイント

辛抱強く待ち、チャンスに備えましょう

なかなか良い結果が出ないからといって、悲嘆に暮れていてはせっかくのチャンスを逃してしまいます。いつ希望の会社の募集があるか分からないので、辛抱強くチャンスを待つ姿勢が大切です。そしてその間、いつ面接があっても自信を持って臨めるように、準備を怠らないようにしておくのが、直前に焦らずいい結果に導くコツです。

キャリアアドバイザー

ポジションが用意されての入社決定

憧れの老舗メーカーの面接。大いに緊張しつつ臨みましたが、日ごろの準備が万全だったおかげで、自分のスキルと熱意についてしっかりとアピールができました。面接官の方とのコミュニケーションもスムーズで、確かな手応えを感じて面接を終えたのです。
そしてその数日後、CAさん経由でこんな連絡が届きました。「商品開発というポジションでは採用できないけれど、商品PRという部署を新たにつくるので、そこの正社員として迎え入れたい」。
事実上の内定の連絡でした。商品開発ではないにしろ、夢のメーカーに入社してこれまでのキャリアが活かせる仕事ができるというのはとても幸運なこと。私は、一も二もなくそのお話を受けさせていただくことにしました。
今、実際に会社に入ってみると、予想以上に商品開発部の人たちと意見や情報を交わす機会が多いことがわかってきました。私の仕事は、基本は商品のPRですが、いつの日か私の意見が商品に反映されることもあるのかもしれないと、希望に満ちた日々を送っています。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例
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キャリアアドバイザーより一言

Kさんは、キャリアも専門性も申し分のない方でした。ただ、32歳で未経験、薬学の知識があるわけでもない方が商品開発という職種に就くのは、やはり難しく、当初は面接まで進むもののお見送りになることが続きました。
とはいえ、この方の優秀さはどの企業も認めるところでもありました。ポジションがないから採用できないが、惜しい…という声が少なからずあったことも事実。そして、不合格の連絡が相次ぐ中でも緊張の糸を切らすことなく努力を続けた結果、大きなチャンスを勝ちとることに成功されたのです。
基本ですが、諦めないことの大切さをつくづく感じたケースとなりました。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例

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⑤上場会社への夢を、意外な方法で実現

Kさん(32歳) の転職ケース
会計事務所会計士 → 事業会社経理
年収 : 380万円 → 500万円
経理のキャリアをアップさせたい
収入をアップさせたい

上場会社でのキャリアを積みたい

前職は社員数名の小規模な会計事務所の会計士。アットホームな職場環境には満足していましたが、キャリアアップのために上場会社の経理をやってみたいという強い思いと、それに伴う年収アップを望んでいたため、転職活動をスタートさせました。
早速リクルートエージェントに登録し、面談に向かったのですが、キャリアアドバイザー(CA)さんからは「無理とは言いませんが、かなり難しいご希望です」と言われてしまいました。戸惑う私に、CAさんはその理由として以下の3つを挙げたのです。
まずは、基本的に上場会社の会計基準や会計処理を知っている人を対象に求人していること。次に、個人事業主や中小企業などの数百~数千万円単位の経理経験しかない人は、優秀ではあっても上場会社の何十億円という数字を扱うことに慣れていないため敬遠されること。最後に、20代であればポテンシャルでの採用もあり得るが、30代となると実務経験と、それに基づいた部署内でのリーダー的役割が求められるということです。
厳しい現実を突き付けられて納得する半面、それでも受けてみないと分からないではないかという思いも残ったため、CAさんから上場会社の求人をいくつか紹介してもらって応募してみることに。
結果は、残念ながらCAさんの言う通りでした。すべて書類選考の段階で落ちてしまったのです。

ポイント

ある程度、転職市場の実態を知ってから行動しましょう

会計事務所から上場企業の経理への転身は、今や一つのサクセスストーリーと言えますが、その実現にはかなりの困難が伴います。闇雲にチャレンジするのではなく、まずは転職市場の実態を知り、そこから冷静に対策を講じていくのが無駄が少ない転職活動のポイントなのです。

キャリアアドバイザー

上場前の会社への応募という選択肢

数社の選考に全て落ち、厳しい現実を思い知った頃、CAさんは新たな提案をしてきてくれました。それは、上場準備中の事業会社への転職です。「会計事務所から事業会社への転職自体がまずキャリアアップに繋がりますし、この会社が上場を果たせば、自ずと夢が叶うことなります」。
既に上場している企業への転職が難しいと知った今、とてもいい話だと思いました。でも、上場を準備しているのなら、上場企業出身者を欲しがるんじゃないだろうか?そんな私の懸念に対して、CAさんは、こう返してきたのです。「そういう企業ももちろんあるかと思いますが、この会社は上場企業で細分化した業務の一つをやってきた人よりも、小さい規模であれ、会社全体の経理を担当してきた人材を欲しがっています。つまり、あなたのようなキャリアの方を求めているということなのです」。
一旦転職を諦めかけ、沈んでいた気持ちが再び盛り上がってきました。私は、CAさんに、この企業にチャレンジする意向を伝えたのです。

ポイント

現実的な方向性を決めるところが全てのスタート

自分にとってより可能性の高い、現実的な方向性を把握したら、そこから本来の希望に近い企業を探して行きましょう。意外なところに、希望が叶う道があるかもしれません。そして、受ける企業が定まったら、その企業のニーズを確認し、自分のスキルやキャリアのどこが活かせそうか整理を進めましょう。

キャリアアドバイザー

入社後のやりがいに大満足

職務経歴書の書き方はもちろん、面接力向上セミナーなどを積極的に受けながら、これまで会計事務所で培った自分の強みをアピールする力を磨きました。
書類が通り、迎えた面接では、これまで企業の全体を見てきたという強みのアピールや、上場会社で経理をやりたいという夢についてしっかり語ることができ、先方から「いっしょに夢を叶えたいですね」という共鳴の声をもらうことができました。
数日後、合格の連絡が来ました。夢に大きく近づいた気がして嬉しかったですね。CAさんの意外な提案から始まって、すべて満足できる結果に繋がりました。
今、上場に向けて多忙な毎日ですが、同時に充実感を持って仕事に取り組めています。これはCAさんからよく言われたことなのですが、転職は入ることよりも、入社後にどれだけ活躍し成長できるかが大切だということを、ひしひしと実感していています。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例
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キャリアアドバイザーより一言

木村さんは会計士として高い能力をお持ちでしたが、希望の上場企業への転職は困難なものがありました。しかし、だからといって諦めることはありません。今回、私が提案したのは上場準備中の事業会社への転職。ここなら事業会社でのキャリアが積める上、上場までのプロセスが体験でき、上場した暁にはしっかりと夢が叶うので、木村さんにとっては理想的な転職になると考えたのです。そして、この提案は、ご本人にも納得いただけ、素晴らしい結果を生みだすことができました。
この例からもわかるように、希望や夢を叶えるためのアプローチ方法は、決して一つではないのです。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例

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⑥資格を活かし、憧れの企業に入社できました

Aさん(30歳) の転職ケース
中堅システムインテグレーターのSE → 大手システムインテグレーターのSE
年収 : 480万円 → 600万円
キャリアアップ、スキルアップを目指したい
今までのスキルを活かしながら、異なる業務に就きたい

自分は中途半端なエンジニアなのでは、という悩み

僕はセキュリティ領域のシステムエンジニアで、前職では受託案件ごとにいろんな会社に派遣されて働いていました。
セキュリティの専門家を夢見る者にとっては最適な仕事場と思われるかもしれません。だけど、案件ごとに担当が変わるため、その技術の上積みができないという大きな悩みがありました。
そこで、転職活動を始めたのですが、当初これがなかなかうまくいかなかった。例えば僕は、仕事の合間にCISSP(セキュリティ プロフェッショナル認定資格)はもちろん、難関な資格をいくつも取得していたんですが、ある人材紹介会社では、資格はほとんど評価されませんでした。「口下手を直しましょう」と諭されるぐらいで、高度なスキルアップを望める企業は紹介してくれなかったのです。落ち込みましたね。このまま中途半端なシステムエンジニアで終わるのかなって、ひどく悲観してしまいました…。
ですから、リクルートエージェントに相談にいったときも、あまり期待はしていませんでした。ところが、担当のキャリアアドバイザー(CA)さんは、僕の資格を一目見て「この資格は企業からの評価が高いですよ」と言ってくれたのです。しかも、僕が憧れていた大手の名前を出して、「ここへの転職にチャレンジしましょう」と提案してくれたんです。

ポイント

資格を含めた、あなたの本当の価値を理解します

取得が困難といわれる資格があっても、その価値を理解できる人に出会うことができず、転職への自信をなくされる方は多いようです。
リクルートエージェントでは、各CAが業界ごとに専門性を持っているので、お客さま本来の価値を正当に評価いたします。そして、その資格や能力を求めている企業をご提案することでキャリアの可能性を広げることができるのです。

キャリアアドバイザー

理想的な会社にチャレンジすることに

その会社は、大手企業のネットワークセキュリティのコンサルティングや構築をしているんですが、一方で研究機関もかなり充実している企業。高度なスキルアップを目指す僕にとっては理想的な職場と言えました。
ただ、資格はあったとしても、そこに入れるほどの誇れるキャリアが僕にはない気がしたのです。だから最初、CAさんに「勧めてくれるのは嬉しいけど、自信がない」と気弱に答えました。
しかし、CAさんは、むしろこう言って僕を激励してくれたました。「この会社はあなたの持っている資格を評価してくれます。ですから、キャリアが十分でなくても問題ありません。後は、どうやってその資格を取ったかということや、ご自分の熱意をしっかりとアピールできさえすれば大丈夫なはずです」と。
その日から、口下手な僕の面談対策が始まりました。まず、元気にしゃべること。そして、忙しい仕事の合間にどのようにして資格を取得していったのか、その思いと努力の過程を言葉にすること。この二つに焦点を当てて、訓練を重ねていったのです。

ポイント

企業ニーズを知っているからこそできる提案

リクルートエージェントは大量の求人情報をお預かりしていますが、その全てについて、いつどんな人材が欲しいと思っているのか、など求人票では読み取れない細かいニーズを把握しています。
一人の活動では知りえない企業のニーズと、お客さまのキャリアやスキルがマッチングすることも多々あるのです。

キャリアアドバイザー

面接スキルを磨き夢を叶える

模擬面接、そしてCAさんからの電話でのたびたびのアドバイス。人と会話をするのが得意ではない上に仕事と並行していたため疲れ果ててしまいましたが、僕の面接スキルは、次第に形になっていきました。そして、実際の面接では決してスムーズに話せたわけではないものの、一つひとつの質問になんとか答え、思いを伝えることができたという手応えを感じることができまたのです。
結果が出るまでは期待と不安が入り混じった日々を過ごしましたが、数日後、ついに内定の連絡をいただくことができました。まさか自分が、こんなに理想的な会社に入れるとは思いもしなかったので、夢のようです。
これから僕は、この夢を夢のままに終わらせないようにがんばります。具体的には、セキュリティの第一人者と呼ばれるようなエンジニアを目指し、精進してゆくつもりです。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例
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キャリアアドバイザーより一言

阿部さんは、とても志が高い方で、数々の資格を取得されるなどの努力をされていました。企業は、資格そのものはもちろんですが、こうした努力についても高く評価してくれます。
つい自分のスキルを過小評価しがちですが、自分の判断で希望の企業を諦めてしまうのは非常にもったいないといえます。
実務のキャリアが不足していたとしても、努力をしっかり見てくれたり、ポテンシャルに期待して採用する企業もあるのです。
ご自分で可能性を狭める前に、客観的な視点からアドバイスを受けてみませんか?
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例

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⑦スピーディーな行動で、絶好の機会をつかんだ

Wさん(37歳) の転職ケース
中堅電機メーカー マーケティング → 大手電機メーカー マーケティング
年収 : 850万円 → 880万円
転職市場について情報収集したい
自分の経験が生かせる仕事がしたい

早期退職制度を利用。ゆっくり考えようと思っていた矢先、目の前にチャンスが…

転職に踏み切ったのは、自分から望んでのことではありません。中堅電機メーカー・A社でアジア市場のマーケティングに携わっていましたが、事業部の撤退が決まって…。会社に残りづらい空気を感じ、早期退職制度に手を挙げました。
とりあえず情報収集をしようとリクルートエージェントに相談したわけですが、突きつけられたのは厳しい現実。CA(キャリアアドバイザー)さんは、マーケティングのスペシャリストとしての私のキャリアを高く評価してくださったのですが、それを求める企業がほとんどない現状では、「市場価値が高いとは言えない」ということでした。
けれど、一つだけチャンスがありました。大手電機メーカー・B社が非公開で採用活動をしているとのこと。前職より企業規模は大きく、願ってもない求人です。正直なところ、退職を機に1~2ヵ月骨休めでもしたいという気持ちもあったのですが、CAさんから「すぐに応募してください」と言われました。「B社は、今は採用に意欲的ですが、来月には採用活動を打ち切るようです。動くなら今のうちです」と。私の経験を生かせる求人が少ない上、そんな裏事情を聞いたからには、のんびり構えてはいられません。すぐに応募書類を提出しました。

ポイント

自分の都合を優先するのではなく、市場を見て動くことが大切

自分にとって最適なタイミングで転職できるのであれば、それに越したことはありません。しかし、転職市場は変化し続けており、わずか数週間~1カ月で大きく状況が変わることもあります。自分の都合だけでなく、転職市場の動きを見ながら、行動を起こすべきタイミングを見極めることが大切です。ひとりでの情報収集には限界がありますので、転職市場に精通したキャリアアドバイザーの情報を最大限に活用しましょう。

キャリアアドバイザー

一次面接で、思いもよらないマイナス評価

B社が求める経験・スキルの条件はほぼクリアしていたので、書類選考は問題なく通過し、一次面接に進みました。積み上げてきたキャリアには自信を持っていたし、それを伝えれば十分だろうと思っていたので、これといった対策や準備などはしませんでした。しかし、それでは不十分であることがわかりました。一次面接を終えた後、CAさんから伝え聞いた企業からのフィードバックは、「意欲を感じない」「本当にうちの会社でやっていく覚悟はできているのか?」という懸念がある、というものでした。この年齢になれば、経験で勝負するものだと思っていたので、思いもよらない反応でした。CAさんが言うには「渡辺さんと同じレベルの経験を持つライバルは大勢いる。その中から選ばれるためには、入社後に何がしたいのか、自分はどうなりたいのか、明確なビジョンを伝える必要がある」とのこと。私の経験・スキルがあれば、企業は何の懸念もなく採用してくれるだろうと思っていたので、正直、この言葉には戸惑いました。CAさんの「もう一度、原点に立ち返ってみましょう」という言葉を受けて、自分の強みと入社後に実現したいことを整理することにしました。

ポイント

経験だけではなく、意欲を見せることが大切。

企業が採用に慎重になっている今、最終面接まで進みながら「意欲に欠ける」「意思が不明確」といった理由で不採用になるケースが多数見られます。どんなに自信があったとしても、これまでの経験・スキルだけ提示し、「選んでください」という意識で面接に臨むと、「受け身な人」と見られてしまいます。転職活動の初期段階で、転職で何を実現したいのか、自分はどうなりたいのかといった転職の目的を明確にしておくことが重要。転職の目的が明確な分、面接で意欲を伝えやすくなるのです。

キャリアアドバイザー

自分の「受け身姿勢」を反省。「転職の目的」を整理、アピールして成功

「マーケティング職としての自分の強みはどこにあるか」「やりがいを感じるのはどんなときか」「足りないと感じていた部分はどこか」「この転職によって、一番手に入れたいものは何なのか」……など、CAさんから投げかける質問に答えていくことで、転職の目的が整理できました。その上で、「これから自分がやりたいのはこれである」「B社だからこそそれができる」というストーリーを組み立てていきました。その作業をしたことで、これまでの自分が受け身な姿勢だったことに気づきました。採用企業から「意欲を感じない」「本当にうちの会社でやっていく覚悟はできているのか?」と見られても仕方がないと思いましたね。
自分自身が納得できる志望動機を準備し、二次面接へ。一次面接での懸念を払拭し、無事に内定を得ることができました。それからわずか数日後、CAさんが予告していたとおり、B社は採用活動を打ち切ったそうです。応募せず1~2か月骨休めなんてしていたら、今ごろどうなっていたか…。私と同時期に退職したA社の元同僚の何人かは、しばらく旅行に行くなどして休暇を過ごしていたそうですが、転職活動に本腰を入れて半年たった今も、まだ転職活動を続けていると聞きます。市場の厳しい現実と企業の採用動向を知り、危機感を持ってスピーディに動くことができてよかったと思います。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例
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キャリアアドバイザーより一言

景況が厳しい中での転職活動で大切なキーワードは、「スピード」「行動」「主体性」です。のんびり構えていてはタイミングを逃します。内定を獲得するために多くの応募者がひしめく中、「待ち」「受け身」の姿勢では、競争を勝ち抜くことはできません。キャリアアドバイザーは、転職市場の動き、企業の採用計画、求められる人材像だけではなく、他の応募者の動きもある程度つかんでいます。それらをふまえた選考対策が可能ですので、ぜひ私たちの情報を活用してください。
すでに離職された方の場合、「長年働いてきたので、しばらくゆっくりしたい」「今は求人が少ないから、景気が回復するまで待とう」など、活動を先送りするケースもよく見られます。しかし、離職期間が長引くにつれて、転職市場ではどんどん不利になっていきます。この先、景気が回復して求人が増えたとしても、離職期間というハンデを埋められない可能性も。なるべく早く行動を起こすことをお勧めします。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例

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⑧スキルを活かして、施工側から管理側に転身できました

Oさん(36歳) の転職ケース
設備会社の施工管理 → ビル管理会社の施設管理
年収 : 500万円 → 540万円
会社の先行きに不安がある
労働時間を短縮させ、収入をアップさせたい

過酷な労働環境を改善したい

設備会社で施工管理の仕事をしていたのですが、私を含め、みんなが忙しく働いていました。ただそれは、受注が多いからというわけではなく、社員数を最低限に抑えていたから。経営そのものは厳しかったようで、私の給料も、毎日残業して土日も働いても、残業代込みで500万円ほどでした。
将来への不安を抱き、労働時間と給与が改善できる新しい仕事に就きたいという希望を叶えるため、リクルートエージェントに相談にいきました。建設業界内であれば、業者間の紹介などで仕事先が探せますが、まったく違う業界も視野に入れるとなると、こういうところに助けを求める必要があるだろうと考えたのです。
担当のキャリアアドバイザー(CA)さんは、私の話を聞き、ビル管理会社での設備管理の仕事を提案してくれました。施工側から発注側へという転職です。私の施工管理のキャリアが、発注管理業務にも活かせるという判断でした。その上、この仕事は世の中にビルがある限りは必ず定期的に業務が発生するので安定性があります。給料は550万円前後と、あまり上がらないように見えますが、残業がなく土日も休めるため、数字以上の価値があるのです。
当初は全く違う業界に行くのだろうと思っていた私も、希望がすべて叶うのであれば、と納得してCAさんの提案受け入れることにしました。

ポイント

異業界でこれまでのキャリアやスキルを活かせることも

同じ業界内で転職する場合、知り合いなどを介することが比較的多いようです。しかし、まったく異なる業界への転身となると、そのような情報がないため、満足いく形での転職は困難なことも。
今回小川さんは比較的近い業界への転職でしたが、培ったキャリアやスキルを活かすこともできる仕事内容であれば、全く違う業界が選択肢に入ることも十分あり得るのです。

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電話での面接対策

私は多忙な業務と並行で転職活動をするしかなったので、面接対策も、CAさんに電話とメールでアドバイスをもらうという形で行いました。
特に力を入れたのは、自分をしっかりアピールできるようにすること。CAさんからは、「施工の知識や経験以外に、普段から多くの現場の人たちとコミュニケーションを取りながら業務を遂行していることも強みとしてアピールするべきです」というアドバイスをもらいました。ビルの施設管理においては、ビルオーナーやテナントの店主ほか、いろいろな人と調整・交渉するシーンが多いため、コミュニケーション能力が問われるというのです。あとは、身だしなみや立ち居振る舞いに気をつけるようにも言われましたね。例えば建設の現場にいると、油などでどうしても手が汚れてしまい、そのままにしておくことが多いのですが、そういう細かいところを意識して改めるように促されました。
慣れないことばかりで、多少ぎこちなさは残りましたが、実際の面接では、CAさんのアドバイスはすべて実行できたように思います。

ポイント

自分では気づかない強みを発見しましょう

日常の業務で本人は当たり前と思ってやっていることが、企業にとって大きな魅力であったり、欲しいスキルであったりということは往々にしてあります。そのような強みを発見し、効果的にアピールすることが転職成功につながるのです。

キャリアアドバイザー

今までのキャリアが活きることを実感

おかげさまで、2社目で内定をいただくことができました。そこは会社の規模が大きくて安定している上に、さまざまな設備を管理していて、業務も多様性に富んでいた。転職するならこういうところがいいな、と思っていたので、すごくうれしかったです。
入社した今は、充実した毎日を送っています。以前はまったく視野になかった業界、しかも発注側。そこで、こんなにも今までの経験が活かせるとは思いもしませんでした。
もし、同業界内の知人を頼って転職をしていたら、今までと状況は変わらなかったかもしれませんから、いろんな業界を俯瞰して見られるパートナーに相談してよかったなあ、と思っています。建設業界で転職を考えている仲間にも、教えてあげたいですね。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例
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キャリアアドバイザーより一言

建設業界は、設備を発注する側と、設備を受注する(作る)側に大きく分かれます。そして、受注側から発注側に転職するのは、なかなか難しいことと言われています。
例えば、建設請負会社で働いている方がメーカーや不動産会社に転職するというのは、かなりのレアケース。というのも、同じように建物を扱うにしても、業務フローがまったく異なることがスムーズな転身を阻むのです。しかし小川さんの場合は、これまでのキャリアが活かせる異業界に的を絞ったことで、発注側への転職を果たされました。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例

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⑨将来性とやりがいを大切にした企業選びで転職成功

Kさん(33歳) の転職ケース
出版社の広告営業 → 教育関連会社のWebサイト広告営業
年収 : 650万円 → 520万円
Webビジネスに携わりたい
将来性がある企業に行きたい

安定し、変化のない日々。もう一度、刺激的な仕事がしたい

転職活動に踏み切った理由。それは、昔のように仕事に対してワクワクする気持ちを感じられなくなってしまったことでした。
大学卒業後、当時マイナーだったあるスポーツの専門誌を発行する出版社に入社しました。仕事内容は、広告営業担当として関連ショップや観光業界などを巻き込み、プロモーションのためのさまざまな仕掛けをすること。自分の考えた企画がヒットしてメディアに取り上げられたりすることは嬉しかったし、何より自分の手でブームを起こし、そのスポーツの認知度が広がっていくことにやりがいを感じていました。度々の大規模なプロモーションに加えて時代の後押しもあり、そのスポーツは一躍メジャーになり、会社は成長。広告収入も安定するようになりました。その反面、努力や工夫をしなくても受注できるようになり、新しいことに挑戦する機会は減っていったのです。
そんな時、紙媒体が衰退しつつある中で新しい情報発信・サービスの形を模索していかなければならないはずだと考えた私は、Webを活用した展開を経営陣に提案しました。しかし、会社は保守的で、現状の路線を変えることはないとの回答。提案は全く受け入れてもらえませんでした。
紙媒体に固執する会社に対して期待できないと感じた私は、リクルートエージェントを訪れ、「新しいことにチャレンジできる環境」「出版業界から離れたい」という希望を伝えました。同時に、勢いがある大手インターネットメディアの求人数社に自分で書類を送り、応募。しかし、書類選考に全く通過しなかったのです。

ポイント

未経験分野への転職は、即戦力をアピールする対策が必要

業界や職種にもよりますが、今の時代ポテンシャルを期待して採用されることは非常に難しくなっています。そこで、たとえ経験してきた業界が異なっても、自身の経験の中で相手企業で生かせる要素があるかどうかを考える必要があります。その共通項が見つかれば、即戦力としてアピールすることができ、採用される可能性を高めることができるのです。

キャリアアドバイザー

何気ない雑談から見つかった、思いがけない選択肢

CA(キャリアアドバイザー)さんから聞いたところによると、やはり大手インターネットメディアは人気で、倍率も高く、未経験というだけで不利になってしまうとのこと。そんな中CAさんから提案されたのが、幼児教育をメイン事業とする教育関連会社でした。既にWebを活用したサービスに取り組んでいて、さらに強化を図ろうとしている企業です。これまで経験してきたことと全く業界は異なりますが、実は僕には3歳になる子どもがいて、そのことを雑談の中でお話したことを覚えていてくれたんですね。
「お子さんが喜ぶ顔、成長する姿を見るのを心から楽しんでいますよね。それを仕事に生かしてみてはどうでしょう?」こう提案されたんです。それまでは世の中全体への影響力の大きさから大手のインターネットメディアにこだわっていましたが、その言葉を聞いて、たとえ規模が小さくても、興味のある分野で刺激的な仕事に取り組み、世の中に影響を与えていけるのであればそれも自分のやりたいことと言えるのではないかと納得できたのです。
ただし、CAさんによると、その会社に過去内定した人もやはりWebの経験者だったとのこと。そこでCAさんと、企業に評価される自分の強みは何か、徹底的に棚卸しを行いました。
その結果、Web経験はないものの、これまで旅行代理店や観光協会など異業種の組織とコラボレーションしたり、メディアミックスの仕掛けをしてマイナーだったスポーツの認知度を上げることに貢献してきたという成果、また、その実績を生かしてどのような打ち手が転職後可能か、面接の場で具体的に提案することにしたのです。結果、これまでの実績と経験の汎用性を評価していただき、無事内定を得ることができました。

ポイント

企業の課題感にマッチする経験をアピールし、未経験の壁を突破

この会社はWeb経験者を優先的に採用していましたが、Web業界で経験があっても、他業界とのアライアンス経験のある人材がおらず、今後の展開の幅が広がらないことを企業の担当者は課題視していました。そこで、北田さんがアピールすべき過去のアライアンス経験を洗い出し、即戦力となることが伝わるようなアピール方法をアドバイスしたのです。
求人票に書かれている「求める人材」に自分が合致していなくても、すぐにあきらめる必要はありません。自分の経験の中から相手企業に価値や利益をもたらせる経験・スキルを探し出しましょう。それをアピールすることで、相手企業はあなたを採用するメリットを発見する可能性があります。

キャリアアドバイザー

残業が減り、プライベートとビジネス共に充実

転職した今、Webの勉強に励みつつ、さまざまな企業と提携交渉を行っています。前職でお付き合いしていた旅行業界でも、教材と連携したツアーを組むなど新たな形でパートナーシップを結ぶことができそうです。自分のアイデアで教育業界、子どもたちやその親に影響を与えられる可能性があると思うとワクワクしますね。久々に味わう感覚です。
残業が減ったため年収は下がりましたが、後悔はありません。自分の働きで業績を挙げ、収入を上げていけばいいのですから、むしろやりがいがあります。それよりも、自分の子と触れ合う時間が増えたことは大きなメリットです。扱っている商材が幼児教育なので、子どもと過ごす中で発見することを、ビジネスの企画にも生かせるのではないかと思っています。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例
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キャリアアドバイザーより一言

当初は大手メディアにこだわられていましたが、実は北田さんのモチベーションが上がるのはメディアの規模ではなく、いかに自分の裁量権を持ちながら新しい取り組みにチャレンジするかということ。そこで、お子さまとの時間をとても大切にされているというところから、今後Web領域を伸ばしていこうとしている幼児向け教育関連会社をご提案しました。
また、企業の課題感を把握していたことで、北田さんの最大の特徴であり強みである「異業種を巻き込んでのプロモーション経験」を前面に押し出して伝えることで、Web未経験にも関わらず企業側から評価を受けることができ、見事内定にこぎつけられたのです。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例

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⑩受注側から発注側へ。9ヵ月かけた最高の転職

Wさん(32歳) の転職ケース
ゼネコンの施工管理 → 総合不動産会社の総合職
年収 : 650万円 → 800万円
労働環境を改善したい
今までのスキルを活かしながら、異なる業務に就きたい

仕事と家庭のバランスを強く意識し

私の前職はゼネコンの施工管理職。簡単に説明すると、受注した建物をつくる現場の総監督という感じになるでしょうか。
仕事そのものには満足していました。大学で建築学科を専攻し、希望通りの職種に就けたわけですから。ただ、労働時間が長く、毎日終電で帰宅して土日もない状態。独身のときはそれでもよかったんですが、3年前に結婚して、子どもができてからは仕事と家庭のバランスを強く意識するようになりました。
転職を考え始めたのですが、いかんせん仕事の区切りがつかず、時間がとれなかった。そんな中リクルートエージェントに相談したのは、忙しくてもサポートしてくれそうだと感じたからです。
希望の転職先ははっきりしており、建物を発注する側の会社に就職できればと考えていました。これまでのスキルを活かせるし、労働時間も大幅に改善できると思ったからです。キャリアアドバイザー(CA)さんによると、受注側から発注側への転職は人気も高く、簡単ではないということだったんですが、とにかくチャレンジしたい旨を伝えました。CAさんも私の状況と思いを理解してくれ、電話を通じて、こまめにアドバイスをしてくれたのです。

ポイント

CAが面接の時間調整などを代行します

仕事を続けながら自分で転職先を探すというのは、時間的にも精神的にも大きな負担となります。例えば、面接の時間設定などでは、つい企業側の都合を優先してしまい、それによって活動に無理が生じがち。私たちCAは、双方の都合を調整し、日時の設定も代行いたします。現職に従事しながらの転職を考えているみなさん、時間を効率的に使うためにもぜひご相談ください。

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自己PR力の不足で、活動難航

最初は、やっぱり難航しましたね。書類で落ち、面接で落ち…なかなか内定が出なかったんです。
正直、かなり落ち込みました。自分で言うのもなんですが、キャリアとスキルには自信があったものですから、なおさらです。
でも、それを察したCAさんからは、こんな励ましをもらいました。
「キャリアやスキルが問題だったのではなく、社風が合わなかっただけ。逆に、そういうところに入社しなくてよかったって考えましょうよ」って。
なるほどと思い、少し気が楽になりました。
ただ、気を取り直すだけじゃなく、書類や面接の欠点も改めなくてはならないことも指摘されました。CAさんによると、わたしは自分の強みを言葉でアピールし切れていないようなんです。
現職のほうが忙しく時間がなかったため、面接力をアップするために電話で模擬面接をしてくれるなど、いろいろ尽力してくれました。そうやって苦闘を続けながら、約8ヵ月という時間が過ぎていったのです。

ポイント

自分の言葉でアピールができるようになりましょう

キャリアやスキルに自信がある方でも、応募先の企業に合った面接対策は絶対に必要です。特に前の会社に長くいた方は、自分の強みを客観的に語る機会が少ないため、自己PR力が不足がち。事前に強みを認識し、それを企業のニーズとすり合わせて、自分の言葉でアピールできるようにすることが、内定への近道といえます。

キャリアアドバイザー

難関の優良企業から、待望の内定

待望の内定は、転職活動9ヵ月目でようやくいただけました。
しかも、うれしいことに、そこは自分でも半ば難しいのではないかと諦めていた憧れの優良企業でした。
それまで何社も落ち続けたため、まさかこんな競争率の高い会社に入れるとは思いもしなかったのです。CAさんに助けられ、自己PR力を磨いたことが功を奏したことを、改めて感じました。
今は仕事と家庭のバランスが整い、とても幸せな状況です。それに、給与が大幅にアップしたことで余裕も生まれました。自分が想定していた以上に、いい転職ができたと思いますね。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例
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キャリアアドバイザーより一言

渡辺さんはもともと高いスキルをお持ちでしたが、それを企業に魅力的に見える形でアピールすることで、仕事と家庭のバランスが取れる、大満足の転職を叶えられました。
あまりに忙しく、家族との時間が持てないという転職理由は、一昔前なら敬遠されがちだったかもしれませんが、今は価値観も多様化し、それを受け入れる企業も増えてきています。それが転職の理由として大きな割合を占めるのであれば、後々のことも考えて、正直に伝えるべきでしょう。
出典:リクルートエージェント公式サイト 転職成功事例

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30代がリクルートエージェントを利用するメリット

メリット
評判・口コミなどから分かった『30代がリクルートエージェントを利用するメリット』は、下記の5点です。

  1. 転職にかかる時間を削減できる!
  2. 転職先のリアルな内部情報が分かる!
  3. 年収アップしやすい!
  4. 面接では伝えきれないあなたの長所を企業に伝えてくれる!
  5. 30代の転職で企業が抱える悩みを解消してくれる!
  6. 面接通過率が上がる!
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

メリット①:転職にかかる時間を削減できる!

リクルートエージェントのキャリアアドバイザー
リクルートエージェント』に登録すると…
あなた専属のキャリアアドバイザーがついて、転職活動から入社に至るまでの過程をサポートしてくれます!
主に、以下のようなサポートを受けることができます。

パソナキャリアのサポート内容

  • キャリアカウンセリング(面談)
    ➡︎転職活動に関する不安・疑問を解消できる
  • 求人紹介・面接日程調整
    ➡︎時間的な負担が軽減される
  • 履歴書や職務経歴書の添削
    ➡︎転職活動のための実践的スキルが身に付く
  • 面接対策
    ➡︎転職活動のための実践的スキルが身に付く
  • 内定後の年収交渉
    ➡︎年収が上がりやすい

上記のようにキャリアアドバイザーは…
利用者とカウンセリング(面談)を行い、利用者の希望条件とのマッチング、求人紹介、求人応募、履歴書作成、面接日程調整、面接対策、年収アップなどの条件交渉、入職後のサポートまで徹底的に行ってくれます。
しかも…
これらのサポートは全て無料で受けることができます。
実際、リクルートエージェント(転職エージェント)を利用せず一人で転職活動を行う場合には…
求人情報の確認、履歴書などの書類作成、面接日時の調整などを一人ですることになるので、時間と体力をかなり犠牲にします。
そのため…
仕事やプライベートのことで忙しい30代の方にとって、転職活動は苦痛で面倒なものでしかないでしょう。
しかし、リクルートエージェントを利用することで、細々したことも全てキャリアアドバイザーに任せることができるため、効率よく転職活動を進められます。
何かと忙しく、転職活動の時間が取れない30代の方こそ、『リクルートエージェント』の利用をおすすめします!

あれこれ調べたり、応募するのが嫌いな面倒くさがりの方は最適ですよ!

彼女

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メリット②:転職先のリアルな内部情報が分かる!

リクルートエージェント』を利用すれば…
転職先のリアルな内部情報を聞くことができます!
30代のよくある退職理由に『職場の人間関係の問題』『労働条件の問題』があります。
ハローワークでの転職や、転職エージェントを利用せず個人で転職をする場合には、内部情報を得ることが難しいため…
転職後にも同様の問題で早期退職する可能性が高くなります。

勇気を出して転職したのに、思っていた職場と違っていたら本当に悲しいですよね…

彼女

しかし、『リクルートエージェント』を利用すれば安心です!
職場の人間関係や雰囲気はもちろんのこと、休暇日数や残業、給与の実態、有給消化率などの詳細情報を把握しているので…
最新でよりリアルな職場情報を元に、様々な角度から自分が希望する病院を決めることができます!
私も、内部情報教えてもらったのおかげでぴったりな職場が見つかったので、転職エージェントを利用して本当に良かったです!

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メリット③:年収アップしやすい!

リクルートエージェントの年収アップ率
リクルートエージェント』では…
より高い年収で入社できるように企業の人事に交渉する年収交渉のサポートが充実しています!
実際、リクルートエージェントの公式サイトに記載があるように…
リクルートエージェントを利用して転職した方の62.7%が年収アップに成功しています!
なぜリクルートエージェントが『年収アップに強い』かと言うと…
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは交渉力が高いので、『内定が取れて終わり!』ではなく、より高い年収で入社できるように企業の人事に掛け合ってくれるからです。
自分では難しい医療機関との年収交渉も全てキャリアアドバイザーが行ってくれるため、年収アップして転職することが可能になります。
そのほかにも、入職時期などのあらゆる条件交渉もキャリアアドバイザーが行ってくれます。

できる限り好条件で転職できるよう、転職エージェントを賢く利用しましょう!

彼女

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メリット④:面接では伝えきれないあなたの長所を企業に伝えてくれる!

転職活動において、希望の条件に合う求人が見つかったあとは…
履歴書や職務経歴書での書類審査や面接になります。
その際…
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは、面接の前後で企業の採用担当とコミュニケーションをとり、面接では伝わりきらない長所をあなたの代わりにアピールしてくれるのです!

  • 即戦力の人材であること
  • 戦力になる素質があること
など、転職においてプラスとなる長所を企業にアピールしてくれるので、転職成功の可能性がグッと上がるのです。

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メリット⑤:転職で企業が抱える悩みを解消してくれる!

転職では企業は下記のような不安を抱えています。

  • 即戦力であるか
  • 入社してすぐに辞めないか
  • ストレスに弱くないか
  • 良好な人間関係を築けるか
  • 自分で考え自主的に行動できるか
  • 戦力になる素質はあるか


これらを解消しなければ、なかなか内定は出ません。
しかも、1度の面接でこれら全てを解消するのは難しいでしょう。
そこで…
頼りになるのがリクルートエージェントのキャリアアドバイザーです!
あなたに代わって企業を説得してくれ、企業が抱える不安を解消してくれるのです。
そのため…
転職エージェントを使うべきだといえ、実際に多くの方が転職エージェントを利用して転職に成功しています!

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メリット⑥:面接通過率が上がる!

リクルートエージェント』は手厚いサポートに定評があり、利用者からも絶大な信頼を得ています。
そのリクルートエージェントのサポートの中でも…
特に面接対策の質が高く、『面接通過率が上がった!』評判です!
実際、2chの書き込みでも…

128名無しさん@引く手あまた2017/08/24(木) 21:11:28.83ID:uxBhHX8z0
>>127
前回も今回も面接前に電話連絡でアドバイスくれたり、親身になってくれる。担当者にも寄るかもだけど。
出典:
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/job/1502639938/128

812 :名無しさん@引く手あまた:2016/07/28(木) 03:31:13.86 ID:32qm3C/t0
>>811
面接対策はリクルートまで行って模擬面接してきました。
面談の時に受けた方がいいと言われ受けてきたのですが凄くよかったです。凄く具体的なアドバイスを頂けますし、
個人的に一番大きかったのはここで模擬面接を受けてから
自分のアピール出来るところがわかり自信に繋がりましたし
何よりあまり緊張しなくなった
出典:
https://tamae.5ch.net/test/read.cgi/job/1459332956/812

と良い評判でした。
なぜ、リクルートエージェントの面接対策の質が高いと評判かと言うと…
それには以下の2つの理由があります。

面接対策の質が高い理由

  • 面接力向上セミナー
  • 模擬面接サービス

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

理由①:面接力向上セミナー

リクルートエージェントの面接力向上セミナー
面接力向上セミナーは…
利用者満足度97%
受講者の面接通過率15%アップ
という、高い満足度と確かな実績を誇るリクルートエージェントの名物セミナーです。
リクルートエージェントに登録した方のみを対象に開催しており、受講料は無料となっています!
リクルートエージェントの面接力向上セミナー
面接力向上セミナーを受講するか受講しないかで、本番の面接での結果にも大きく影響してきますので…
みなさん受講することをオススメします!
特に…
転職が初めての方』や『面接に自信が無い方
は利用必須ですね!

理由②:模擬面接サービス

リクルートエージェントの模擬面接サービス
模擬面接サービスは…
経験豊富な模擬面接官が本番さながらに模擬面接を行うサービスで、こちらも受講料は無料となっています!
面接を実施するのは採用のプロフェッショナルなので…
客観的なアドバイスを受けられ、新しい気づきに出会えます。
また、あなたの強みや課題をその場でフィードバックしてくれるので、次の面接にすぐ活かすことができます。
特に…
客観的なアドバイスが欲しい方』や『面接の受け答えに自信のない方
はオススメです!


『セミナーで学んで、模擬面接で試す。』
この2ステップで面接の備えは万全ですね!
スキル・キャリアがあっても、企業側へ面接でうまく伝えられないと転職成功はできません。
そのため…
セミナーでの知識習得や模擬面接で客観的なアドバイスを受けることで、転職成功へ近づけることをオススメします!
面接対策って一人だと難しいから、これは嬉しいですよね。
学んで、しかも試せるってところが良いです!
面接対策だけでも…
『リクルートエージェントを利用して良かった!』
って思いますよ!

彼女

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30代がリクルートエージェントを利用するデメリット

デメリット
評判・口コミなどから分かった『30代がリクルートエージェントを利用するデメリット』は、下記の1点です。

  1. 担当のキャリアアドバイザーによってサポートに差がある
詳しく見ていきましょう。

デメリット①:担当のキャリアアドバイザーによってサポートに差がある

看護師
リクルートエージェントの悪い評判として、キャリアアドバイザーによってサポートに差があるという意見がありました。
この理由としては…

  • 担当のキャリアアドバイザーとの相性が合わない
  • 自分の希望や求める条件をきちんとキャリアアドバイザーに伝えられていない
などが考えられます。
ちなみに…
『リクルートエージェント』に限らず、他の転職エージェントを利用しても担当のキャリアアドバイザーと合わないという問題は発生します。
そこで…
担当のキャリアアドバイザーと合わないと感じたら、キャリアアドバイザーの変更を申し出ることをおすすめします!
以下のような文章を担当のキャリアアドバイザーに送れば、直接顔を合わせることなく担当の変更が申請できますよ。

担当変更メール文面例
いつも大変お世話になっております。
現在転職の支援をして頂いている○○と申します。
現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、
転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。
もし可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいキャリアアドバイザーの方と
一度お話をしたく考えております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

また、担当変更がしづらい時には…
他社の転職エージェントをメインに利用すると良いでしょう!
リクルートエージェント以外で30代の方にオススメの転職エージェントは後ほど紹介しますね。
また、キャリアアドバイザーに『希望の条件』を詳しく伝えられていない場合や、『面接対策や書類添削の依頼』をできないことにより、あまりサポートしてもらえないと感じることもあります。
そのため…
担当のキャリアアドバイザーには、『自分の思っていること』や『希望の勤務形態・勤務地・年収』など求める条件は、遠慮せず詳しく伝えるようにしましょう!

リクルートエージェント以外の転職エージェントを利用しても、担当と合わないという問題は発生してしまうので…
転職を円滑に進めるためにもサポートがあまり良くないと感じたら、担当変更することが重要です!

彼女

【公式サイト】https://www.r-agent.com/

まとめ|リクルートエージェントを利用して希望の転職を叶えよう!

人生
私も転職エージェントをはじめて利用する時はちょっと不安でしたが、いざ登録してみると…
なんでもっと早く利用しなかったんだろう!
と後悔するほど充実したサポートを受ける事ができました。
2分で登録できて、しかも無料なのに悩んでいるなんてもったいないです。
リクルートエージェントに登録するだけで、担当のキャリアアドバイザーさんがあなたの転職活動を代行してくれます。
楽して理想の職場に出会える可能性がぐっと上がるなんてとってもお得なサービスです。
リクルートエージェントを利用すれば、あなたに合った職場に出会うことができますよ!
勇気を出して転職してみてくださいね。

彼女

この記事を読んでくださったみなさんが、理想の職場に出会えることを心から願っています!

\今すぐ登録したい方はこちらから/ リクルーtページェントのロゴ

\公式サイトはこちらから/

https://www.r-agent.com/


リクルートエージェント以外でおすすめの転職エージェント

パソナキャリア
 公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
マイナビエージェント
 公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
doda
 公式サイト:https://doda.jp/

①パソナキャリア

パソナキャリアのロゴ画像

パソナキャリアの評価
30代が活躍できる
求人の量・質
(4.0)
キャリアアドバイザーの質
(4.5)
サポートの質
(5.0)
パソナキャリア』は、大手人材派遣会社の『パソナ』が運営する転職エージェントです。
これまで25万人の転職をサポートとした豊富な実績を活かした手厚いサポートに定評があり、サポートの質はトップクラスの評価となっています!
パソナキャリアの利用者満足度
実際、上記のように…
利用者満足度は96.8%となっており、数字からもパソナキャリアのサポートの質が高いことが分かります。
キャリアアドバイザーの説明
また、『転職初心者』に対するサポートが手厚く、転職に関する不安や疑問を丁寧に解決してくれる優秀なキャリアアドバイザーも在籍しています。
そして…
パソナキャリアは女性の転職に強いのも特徴で、業界内でも『女性の転職ならパソナ』と長年言われ続けているほどです。
初めての転職では利用必須の転職エージェントと言えるほどサポート力が高く、女性の転職にも強いので…
特に30代の女性の転職にオススメの転職エージェントです!
親身で丁寧なサポートをしてくれるため、ぜひ一度面談を受けてみて下さい。

\公式サイトはこちらから/

https://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリア の詳しい評判は以下↓

②マイナビエージェント

マイナビエージェントのロゴ

マイナビエージェントの評価
30代が活躍できる求人の量・質
(4.5)
キャリアアドバイザーの質
(4.0)
サポートの質
(4.5)
マイナビエージェント』は、大手求人広告会社の『マイナビ』が運営する転職エージェントです。
マイナビエージェントの年齢別利用者分布
メインターゲットを『20代前半〜35歳』としているので、上記のように利用者も若年層の割合が高いです。
そのため…
『20代の転職』や『第二新卒の転職』であれば最高のサポートを受けることができます!
また、最近では30代の転職にも力を入れています!
30代の転職実績はまだ豊富ではありませんが…
新卒・第二新卒の分野で培ったノウハウやクライアント企業との関係性を活かして、手厚くサポートしてくれます。
初めての転職も1からサポートしてくれるため…
まずは話を聞いてみたい』という方は、ぜひ面談を受けてみて下さい。

 

【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/

③doda

DODAのロゴ
doda』は、大手人材サービス会社の
『パーソルキャリア(旧インテリジェンス)』が運営する転職エージェントです。

dodaの求人は、全業種・全職種・全年代・全地域に対応しており、30代が活躍できる求人の量・質ともに高評価です。
DODAのサポート体制
また、上記のように…
dodaは独自の2名体制で転職をサポートしてくれます。
そのため…
面接対策などのサポートの質も高く、キャリアアドバイザーも非常に優秀で質が高いです。
転職活動をする全ての人におすすめの転職エージェントと言えるほど総合力が高いので…
30代の転職でもおすすめの転職エージェントです。

 

【公式サイト】https://doda.jp/

\リクルートエージェント以外の転職エージェントも見てみたい方はこちら/

【2020年最新版】おすすめ転職エージェントランキング TOP8 【2020年最新版】20代におすすめの転職エージェントランキング TOP5

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