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この記事では、『産婦人科看護師ってどうなの?』と思っている看護師さんのために《産婦人科看護師の仕事内容や給料》などを詳しくご紹介します。
今まで病院で看護師をしてきたけど、
『産婦人科看護師』ってどうなんだろう…。
『産婦人科看護師』の
年収(給料)は…?
『産婦人科看護師』をする
メリットやデメリットは…?
『産婦人科看護師』の求人を探すには
転職サイトを利用すべき…?
と疑問を持っている看護師さんも多いと思います。
そこで、本記事では過去に…
『転職成功経験 + 転職サイトや派遣会社利用経験』
のある現役看護師の筆者が…
- 『産婦人科看護師』の仕事内容
- 『産婦人科看護師』の給料や労働条件
- 『産婦人科看護師』のメリット・デメリット
- 『産婦人科看護師』が向いている人の特徴
などをわかりやすく解説します。
もし、あなたが『産婦人科』で働くことに悩んでいるのであれば、この記事を読むことで…
『産婦人科看護師』へ転職するべきかどうか自信を持って判断でき、
看護師として新たな働き方の一歩を踏み出せるようになると思いますよ♪
彼女
この記事の登場人物
4年制大学を卒業後、国家試験に合格し看護師として3年間大学病院に勤務した。しかし、給料が仕事量に見合わないことや職場環境の悪さから、悩んだ末に転職を決意。転職では、看護師専門の転職サイトを利用し希望の転職を実現した。
その際に培った転職ノウハウや多くの転職サイトを利用した経験を活かして、このサイトでみなさんに情報をお伝えしている。
大阪大学を卒業。大手人材紹介会社に勤務し看護師の転職部門のキャリアアドバイザーとして4年間勤務。キャリアアドバイザーの視点から看護師転職ノウハウや評判についてみなさんに情報をお伝えしている。
目次
- 1 『産婦人科看護師』を目指す方が知っておくべきこと
- 2 『産婦人科看護師』の仕事内容とは…?
- 3 『看護師』と『助産師』の業務の違いとは…?
- 4 『産婦人科看護師』の主な職場4選
- 5 『産婦人科看護師』の年収(給料)は…?
- 6 『産婦人科看護師』の3つのメリット
- 7 『産婦人科看護師』の3つのデメリット
- 8 『産婦人科看護師』が向いてる人の特徴とは…?
- 9 『産婦人科看護師』に応募する際の志望動機の書き方や例文
- 10 『産婦人科看護師』のスキルアップにオススメの資格
- 11 『産婦人科看護師』の求人探しの5つのポイント
- 12 『産婦人科看護師』の転職におすすめの転職サイト3選
- 13 まとめ|産婦人科看護師で希望の転職を叶えよう!
『産婦人科看護師』を目指す方が知っておくべきこと
産婦人科は『産科』と『婦人科』から構成されている
産婦人科は・・・
『産科』と『婦人科』
から構成されていて、この2つが合わさったものが『産婦人科』です。
『産科』と『婦人科』については、以下通りです♪
彼女
- 産科・・・
妊娠や分娩を扱っており、妊娠から出産までお世話になるところ - 婦人科・・・
子宮や卵巣に関する女性特有の病気を診てくれるところ
そのため、『産婦人科』は…
妊娠の準備や不妊治療、妊娠の判定、妊婦検診など…
出産(分娩)に関すること、出産後の新生児の検診、育児などから、婦人科の疾患まで取り扱っています。
一般的には妊娠から分娩までをサポートしてくれますが、
最近では人手不足や設備の問題、出産をサポートできる医師が所属していないなどの理由から…
“妊婦検診は受け付けているが分娩は行っていない” という『産婦人科』もあります。
『産婦人科看護師』の仕事内容とは…?
『産婦人科看護師』の仕事内容は…
基本的な看護業務の他、新生児のお世話や産後のママさんの指導など仕事内容は多岐にわたります。
勤務先によって違いはありますが、
『産婦人科看護師』の主な仕事内容を紹介します。
- 出産前
- 検査業務のための採血や予防接種注射、つわり時の点滴
- 診察、妊婦健診時の介助
- 出産時(分娩時)※『分娩なし』の病院は、他院へ紹介
- 分娩業務を行う医師や助産師のサポート
- 『帝王切開』など…手術時の医師のオペ介助
- 出産後
- 授乳や沐浴、おむつ交換などの新生児の育て方の指導
- 点滴の交換、オペ後の痛み止めの座薬や注射、悪露(おろ)交換、尿量チェック
(悪露とは、出産後に子宮から排出される出血や分泌物のことです) - 産後健診時の介助
- 中絶時
- 診察や検査を行う医師のサポート
- 中絶手術を行う医師のオペ介助
- 不妊治療
- 『体外受精』や『人工授精』などの、不妊治療に伴う検査介助
- 婦人科に関する事
- 子宮筋腫や子宮摘出、子宮がん、卵巣がんなど…婦人科の手術看護や癌看護、オペの介助
※『入院設備なし』の病院は、診察のみで手術は受け入れ先へ紹介 - 子宮がんなどの検診介助
- 生理不順、更年期障害などの診察介助
- 子宮筋腫や子宮摘出、子宮がん、卵巣がんなど…婦人科の手術看護や癌看護、オペの介助
上記で説明した業務のうち…
出産時の業務は、『看護師』と『助産師』とで違いがあります。
そこで、お次に…
“『助産師』と『看護師』の業務の違い”
について、詳しく説明していきますね♪
彼女
『看護師』と『助産師』の業務の違いとは…?
産婦人科に勤めるには、正看護師か准看護師の資格があれば可能ですが…
出産に関する業務は・・・
『助産師』
という専門資格を持った人が行います。
『助産師』とは・・・
『看護師免許』に加えて『助産師免許』を保有し、『助産行為』を行える看護師のことです。
ちなみに、『助産行為』とは・・・
出産を手助けし、赤ちゃんをとりあげる行為のことをいいます。
\助産師について詳しく知りたい方をはこちら/
【助産師】ってどんな仕事なの…?気になる年収や資格について解説!
つまり、『看護師』と『助産師』の業務の違いは…
この “助産行為ができるかどうか” という点です。
『助産師』は、正常な出産であれば医師の指示がなくても、単独で助産行為を行うことができます。
一方『看護師』は、医師の指示があったとしても、助産行為を行うことはできません。
助産行為は、出産に対する深い知識をもった助産師だけができる仕事となっています。
上記のような違いがあるため…
看護師さんが分娩に立ち会う場合は、医師や助産師のサポートを行います。
具体的には…
妊婦さんの様子を医師や助産師に報告したり、医師や助産師へ手術器具を手渡したりといった業務です。
何となく、『産婦人科看護師』の仕事内容をお分かり頂けましたでしょうか…?
さて、お次は…
『産婦人科看護師』の主な職場について見ていきましょう♪
彼女
『産婦人科看護師』の主な職場4選
『産婦人科看護師』の主な職場は、以下の4つです。
- 総合病院
- 産婦人科クリニック(産婦人科医院)
- レディースクリニック
- 不妊治療専門クリニック
それでは、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
職場①:総合病院
『総合病院』は・・・
病床数100以上の大規模な病院のことです。
入院施設があり、手術も行われますが…
患者さんの数が多い場合は、『病棟』『外来』など、分業制をとっている病院が多いです。
職場②:産婦人科クリニック(産婦人科医院)
『産婦人科クリニック』は・・・
産婦人科領域の治療を幅広く行っていて、
“妊婦検診は受け付けているが分娩は行っていない”
というクリニックもあります。
そのため・・・
看護師さんの業務もクリニックによって異なり、
検査からオペ介助までを担当するクリニックもあれば、分娩に関わる業務ではなく、新生児室の担当になるクリニックもあります。
職場③:レディースクリニック
『レディースクリニック』の内容については、特別なルールはありません。
極端なことをいえば…
“普通の内科医院が、『レディースクリニック』と名乗っても違法ではない”
のです。
彼女
ただし・・・
そうは言っても、ある程度の習慣、不文律はあります。
基本的に、『レディースクリニック』は…
婦人科の内容と重なりますが、もうちょっと守備範囲を広げていることが多いです。
乳がん検診を行う『レディースクリニック』は、多くあります。
他には…
皮膚科の領域であるスキンケアや、心療内科的な病気(月経前症候群など)に対応するところも多いです。
具体的にどんな領域のどんな病気に対応してくれるかは、
それぞれの『レディースクリニック』に問い合わせないと分からないでしょう。
最近だと、大抵の医療機関は公式サイトを開設しているので…
それを確認すれば、どのような領域を扱っているか確認できます。
彼女
職場④:不妊治療専門クリニック
『不妊治療専門クリニック』は・・・
お子さまに恵まれないご夫婦のための、専門スタッフと心のケアを充実させた、高度生殖医療(体外受精・人工授精)を行うクリニックです。
妊娠可能な年齢の男女が妊娠を希望し、避妊をしないで夫婦生活を営んでいるにも関わらず、ある一定の期間以上妊娠しない場合、不妊症と診断されます。
世界保健機構(WHO)ではこの期間を2年間とし、米国生殖医学会では1年間としていますが、30歳代半ば以降や、月経不順、無月経、子宮内膜症、子宮筋腫等がある場合は、不妊期間に関わらず早めに受診されることをお勧めいたします。
出典:不妊症とは
『産婦人科看護師』の年収(給料)は…?
産婦人科は、クリニックなどの小規模な医療機関が多いです。
看護師専門の転職サイトの『ナースフル』のアンケートによると…
『クリニック看護師』の平均年収は約380万円となっており、年齢別で見てみると…
- 20〜24歳:354万円
- 25〜29歳:392万円
- 30代 :383万円
- 40代 :386万円
- 50代 :322万円
ちなみに・・・
『病院看護師』の平均年収は約418万円です。
となっています。
病院看護師と比較すると…
その差が“約38万円”あることが分かります。
病院では…
夜勤手当をはじめとした諸手当の加算が大きな割合を占めるため、これだけの開きがあると考えられます。
あくまで参考値ですが・・・
転職理由に多い “夜勤” こそが、病院で働く看護師さんの給料を底上げしているのがよく分かる数字です。
特に、夜勤手当の金額が高額(1回15,000円以上)な病院に勤めていた看護師さんは、
転職先のクリニックによっては、給料が大幅にダウンする可能性があります。
『産婦人科看護師』の3つのメリット
『産婦人科看護師』のメリットは、下記の3点です。
- 命の誕生に立ち会うことができる!
- 産婦人科ならではの専門知識が身につく!
- 夜勤が少ない!
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
メリット①:命の誕生に立ち会うことができる!
一般的に、看護師さんは、病気や怪我で入院生活を送っている患者さんの看護をする機会が多く、
場合によっては患者さんを看とることもあります。
その一方で・・・
『産婦人科看護師』は、出産をサポートし、赤ちゃんの誕生に立ち会う機会がとても多いです。
内科や外科での勤務経験がある看護師さんは、お分かりかと思いますが…
そう言った診療科では、患者さんがなくなる場面に遭遇することはあっても、新しい命が誕生する場面に遭遇することはまずありませんよね。
彼女
そのため・・・
『産婦人科看護師』の1番のメリットは…
新しい命の誕生に立ち会うことができ、幸せな気持ちを共有できることです。
笑顔溢れる現場で働くことができるのは、産婦人科くらいですよね♪
彼女
産婦人科看護師さんの体験談
楽しいことって言えるかどうかわかりませんがやりがいはありましたね。
新しい生命の誕生にはいろんなドラマがあります。3日間苦しんでの出産に立ち合った時は感動で涙が止まりませんでした。
出典:看護師お悩み相談室
二年間産婦人科で働いていました。魅力は唯一『おめでとうございます』といえるところ。
とりあえず最初の一年はなんでも経験して積極的に動く。二年目ではまわりが見えてくるようになり、看護が楽しくなるのでやりがいは間違いなくでてきます。
メリット②:産婦人科ならではの専門知識が身につく!
『産婦人科』で働くと…
妊娠中の過ごし方や出産後のケア方法など、産婦人科ならではの専門知識を身につけることができます。
そのため・・・
自分が妊娠した場合やご家族が妊娠した場合、
そこで得た知識や技術を生かすことができます。
あなた自身だけでなく、
家族や友人から相談を受けた時にも役立ちますよ♪
彼女
メリット③:夜勤が少ない!
先ほど…
“助産師免許がないと、助産行為を行うことができない”
とお話ししましたが…
日中は、多くの医師や助産師・看護師が勤務しているので、急なお産の場合も対応することができます。
しかし・・・
夜間は、医師も助産師・看護師の数も少なくなります。
彼女
そういった状況で急なお産が入ってしまった場合…
『助産師がいないから対応できない…!』
なんてことは通用しません。
そのため…
夜間は看護師は配置せず、助産師を配置している医療施設が多いです。
なので・・・
内科や外科で働くより夜勤が少なくなるのです。
『産婦人科』は、病院よりも小規模なクリニックの比率が多いです。
特に…
- 『婦人科のみのクリニック』
- 『入院施設がない産婦人科』
では、分娩業務を行いません。
そのため・・・
夜中や休日に働くこともほとんどありません。
以上が、看護師さんが産婦人科で働くメリットです。
ただ、どんな職場でもメリットとデメリットがありますので、転職してから…
『こんなはずじゃなかった…。』
とならないように、『産婦人科看護師』のデメリットについても詳しく見ていきましょう。
『産婦人科看護師』の3つのデメリット
『産婦人科看護師』のデメリットは、下記の3点です。
- 他の診療科とは違う気遣いが求められる…
- 医療処置のスキルが低下しやすい…
- 任される仕事が限定されていることがある…
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
デメリット①:他の診療科とは違う気遣いが求められる…
産婦人科に訪れる患者さんは…
妊婦さんだけでなく、不妊に悩む方や流産・死産などで苦しんでいる方もいます。
そのため・・・
『産婦人科看護師』は、患者さんの心境を考慮して、きめ細やかなコミュニケーションをとる必要があります。
なので・・・
気遣いをするのが苦手な看護師さんは、『産婦人科看護師』は難しいかもしれません…。
彼女
デメリット②:医療処置のスキルが低下しやすい…
『産婦人科看護師』は…
妊産婦や婦人系疾患の患者さんなどのケアなど、特有の業務が多く、一般的な医療処置を行う機会が少ないため…
一般病院で必要とされる医療スキルが低下してしまう可能性があります。
特に・・・
新卒で『産婦人科』のみの経験しかない場合、次の転職先の選択肢がかなり狭まってしまう可能性があります。
そのため・・・
『今後さまざまな診療科を経験したいと考えている看護師さん』は、産婦人科への転職を慎重に検討したほうがいいでしょう。
産婦人科で行う医療処置は…
- 採血
- 点滴
- バイタルサイン測定
- 検査の介助
- オペの介助
といったところが主です。
『産婦人科看護師』で身につく知識は、産婦人科特有のものが多いです。
そのため・・・
産婦人科で身につけた知識が、ほかの診療科では活用しにくい傾向にあります。
どの診療科でも通用する看護師さんを目指したい方は、産婦人科への転職を慎重に考えた方がいいでしょう。
『産婦人科看護師』としてずっと働いていく場合は問題ありませんが…
将来、他の診療科や病院に転職する可能性がある看護師さんは、医療スキルが低下するリスクがあることを頭に入れておきましょう♪
彼女
デメリット③:任される仕事が限定されていることがある…
先ほどお話ししたように…
『産婦人科』の『看護師』と『助産師』では、担当できる業務内容や知識に違いがあります。
医療施設によっては、担当する業務内容に大きな違いがあり、
看護師さんが雑用全般にしか携われないことがあります。
このような職場では、『看護師』と『助産師』が持つ権限に差があるため…
『看護師』と『助産師』が揉めやすい場合があります。
産婦人科看護師さんの体験談
助産師のいる産科なら産前産後とも助産師メインで見ていますし、正直知識の量が違いすぎて、看護師としての存在価値は見い出せません…。
外来でじっくり話を聞き、バースプラン等立てるのも助産師だし、乳房ケアも助産師だし…。
あとはやっぱり、助産師と産科看護師は揉めやすい印象があります。
出典:看護師お悩み相談室
このように、『産婦人科看護師』にもデメリットがあるんです。
『産婦人科看護師』が向いてる人の特徴とは…?
ここまで、『産婦人科看護師』のメリット・デメリットを紹介してきました。
次は、先ほどの結果をもとに、『産婦人科看護師』が向いてる人の特徴を見て行きましょう。
以下に当てはまる方は『産婦人科看護師』という働き方を視野に入れてみましょう。
『産婦人科看護師』がおすすめな方
- メンタルが強く、責任感がある
- 患者さんも同僚も女性だらけの職場でも、円滑にコミュニケーションがとれる
- 妊産婦さんや婦人科の病気で悩む方に親身に寄り添える
- 忙しい事や、緊急事態もあると覚悟している
職場や働き方には個人の向き不向きもあるため…
自分がどのような職場や働き方が合っているかしっかり考えて選択しましょう。
『耳鼻科看護師』に興味がある方は、後ほど紹介する…
転職サイトや派遣会社
に一度相談して見てもいいでしょう。
無料で相談することも可能ですし、プロのキャリアアドバイザーが利用者の希望に合った派遣先を紹介してくれますよ♪
》『産婦人科看護師』への転職におすすめの転職サイトはこちらから
『産婦人科看護師』に応募する際の志望動機の書き方や例文
ここでは、『産婦人科看護師』の求人に応募する際に…
履歴書や面接での『志望動機』で悩んでいる…。
そんな看護師さんのために…
志望動機の例文をご紹介します。
履歴書を書く時は…手書きで書きましょう!
一般企業では、パソコンで履歴書を作成する場合が多いのですが…
医療の場では、手書きの履歴書の方が好まれるケースが多いようです。
また、誤字・脱字は修正テープや修正液で安易に修正せず、新しい履歴書に書き直しましょう。
【経歴別】志望動機の例文
例文①:資格取得支援制度の充実が魅力的
いずれは助産師の資格を取得したいと思っていましたので、貴院の資格取得支援制度が充実していることに魅力を感じ、志望いたしました。
地域医療に貢献している貴院で、今までの経験を活かしつつ、日々勉強を重ねながら様々な疾患に対応できる看護師を目指したいと思います。
例文②:違う科・分野(内科→産婦人科)へチャレンジ転職する看護師さんの志望動機
私は看護学校を卒業後、平成20年から平成24年まで総合病院の内科で臨床経験を積みました。
在職中に自分自身の妊娠・出産を経験して、同じ女性目線でのケアの重要性を感じ、周産期医療に携わりたいと考えるようになりました。
地域有数の分娩件数・手術件数を誇る貴院にて、これまでの経験を活かし一人でも多くの患者様の役に立ちたいと思い志望いたしました。
例文③:違う科・分野(内科→産婦人科)へチャレンジ転職する看護師さんの志望動機
私は外科病棟や内科病棟を合計5年間経験しました。大学病院での勤務であったため、配属の希望が叶わず、病院主導の配属先にて勤務してまいりました。
希望叶わずではありましたが、最初に外科病棟や内科病棟での経験をできることで、看護師としての基本的なスキルをしっかりと学ぶことができました。
在職中に自分自身の妊娠・出産を経験して、同じ女性目線でのケアの重要性を感じ、周産期医療に携わりたいと考えるようになりました。地域有数の分娩件数・手術件数を誇る貴院にて、これまでの経験を活かし一人でも多くの患者様の役に立ちたいと思い志望いたしました。
『産婦人科看護師』のスキルアップにオススメの資格
『産婦人科看護師』のスキルアップにオススメの資格は、以下2つです。
- 皮膚・排泄ケア認定看護師
- 不妊症看護認定看護師
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
①皮膚・排泄ケア認定看護師
『産婦人科』では…
帝王切開で出産した場合の傷や、出産後の排尿の痛みなどに関する皮膚トラブルの治療や予防を行っています。
そのため…
妊産婦や皮膚が弱い新生児のケアを学ぶことができる『皮膚・排泄ケア認定看護師』の資格は、産婦人科で働く看護師さんにオススメなんです。
『皮膚・排泄ケア認定看護師』は…
皮膚を清潔に保つための知識を専門的に学んだ看護師さんに与えられる資格です。
以前は…
WOC看護認定看護師
と呼ばれていましたが、2007年より『皮膚・排泄ケア認定看護師』に名称が変更されました。
『認定看護師』とは…
高度化し専門分化が進む医療の現場において、水準の高い看護を実践できると認められた看護師です。
『認定看護分野』ごとに日本看護協会が認定し ています。
認定看護師制度をリーフレットで紹介しています▶︎『認定看護師ってどんな看護師?』
『皮膚・排泄ケア認定看護師』の資格を取得するには…
以下の3つの条件を全てクリアする必要があります。
- 看護師として “5年以上” の実践経験がある。
- 日本看護協会が定める “615時間以上” の認定看護師教育を修める。
- 認定看護師認定審査に合格する。
必要があります。
以下は、皮膚・排泄ケア認定看護師のカリキュラムがある認定看護師教育機関の例です。
- 日本看護協会 看護研修学校
- 北海道医療大学 認定看護師研修センター
- 静岡県立静岡がんセンター 認定看護師教育課程
- 長野県看護大学 看護実践国際研究センター
- 京都橘大学 看護教育研修センター
- 福岡県看護協会
②不妊症看護認定看護師
『不妊症看護認定看護師』は…
不妊治療に関する専門的な知識やスキルをもっていることを認定された看護師さんに与えられる資格です。
『認定看護師』とは…
高度化し専門分化が進む医療の現場において、水準の高い看護を実践できると認められた看護師です。
『認定看護分野』ごとに日本看護協会が認定し ています。
認定看護師制度をリーフレットで紹介しています▶︎『認定看護師ってどんな看護師?』
現在、不妊のカップルは “約10組に1組” と言われています。(日本産科婦人科学会調べ)
さらに…
最近は、結婚や妊娠を考える年齢が上昇しているので…
今後、不妊治療をする人はさらに増加すると予想されています。
不妊治療は、身体的・経済的に負担が大きいうえに、治療をしたからといって妊娠するという保証もありません。
そのため…
不妊治療をしているカップルは、不安や悩みを抱えていることが多いです。
『不妊症看護認定看護師』は…
こうしたカップルに対する精神的なサポートについても学ぶことができます!
彼女
ちなみに…
『不妊症看護認定看護師』の資格を取得するには…
以下の3つの条件を全てクリアする必要があります。
- 看護師として “5年以上” の実践経験がある。
- 日本看護協会が定める “615時間以上” の認定看護師教育を修める。
- 認定看護師認定審査に合格する。
必要があります。
以下は、不妊症看護認定看護師のカリキュラムがある認定看護師教育機関の例です。
それでは次に、 “産婦人科の求人探しのポイント”についてお話しします。
『産婦人科看護師』の求人探しの5つのポイント
『産婦人科看護師』の求人を探すときは、以下の5つのポイントを必ずチェックしましょう。
- 病院の規模や勤務スタイル
- クリニックの診療方針や評判を確認する!
- 教育体制が整っているか
- 院長や他のスタッフとの相性を確認する!
- 勤務条件をきちんと確認する!
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
ポイント①:病院の規模や勤務スタイル
『産婦人科看護師』は、医療施設の規模によって勤務スタイルが異なります。
例えば…
入院施設のある医療機関の場合、24時間体制で患者さんを看護するため、夜勤が発生します。
その一方で…
小規模な医院やクリニックで入院施設がない場合は、日勤のみの勤務になります。
そのため…
夜勤を希望しない方は、入院施設のない産婦人科を選ぶようにしましょう!
ポイント②:診療方針・診療内容
同じ産婦人科でも…
医療施設の方針によって診療内容に違いがあります。
例えば…
体外受精や人工授精などの “不妊治療専門のクリニック” では、分娩を行わない場合があります。
反対に…
分娩を中心に扱う産院などでは、本格的な不妊治療を行っていない場合があります。
そのため、産婦人科への転職を考えている看護師さんは…
医療施設の診療方針・診療内容を確認し、“産婦人科でどのような看護がしたいか” と考慮しながら医療施設を選ぶことをオススメします。
最近では、サービス面を充実させる産婦人科が増えています。
例えば…
個室の病室しかなかったり、患者さんがくつろげるようにアロマを取り入れている医療施設もあります。
このように、サービスが充実している施設は…
看護師さんに求められるサービスのベルも高い傾向があります。
医療施設の公式のWebサイトがある場合は、その情報もチェックしてください。
情報が充実しているサイトなら、診療方針や診療内容などを知ることができます。
ポイント③:教育制度が整っているか
産婦人科は、出産や女性特有の疾患など…
専門的な内容を扱っているので、新たに覚えるべき知識やスキルが多いです。
そのため…
産婦人科での勤務経験がない看護師さんは、教育制度が整っている医療施設を選ぶことをオススメします!
産婦人科の求人を探す際には…
“教育制度があるかどうか”
に注目してください。
例えば、看護師専門の転職サイトの『レバウェル看護(旧 看護のお仕事)』では…
『プリセプター制度』や『資格取得支援』など…
教育制度について記載されています。
産婦人科の求人を探す際は、上記のようなポイントに気をつけましょう。
ポイント④:院長や他のスタッフとの相性を確認する!
先ほどデメリットとしても説明しましたが…
クリニックで働く場合、院長や他のスタッフとの相性が重要です。
とはいえ、面接だけで相性を確認するのは難しいですよね…?
そこで、オススメしたいのが…『病院見学』です!
『病院見学』とは…
実際にクリニック内を案内してもらうことです。
『病院見学』は、日常的な仕事の様子や職場環境、院長やスタッフさんの雰囲気を確認できるので…
自分にあったクリニックかどうかを判断する材料になります。
『病院見学』は、気になるクリニックに直接問い合わせれば対応してもらえると思いますが…
『自分では頼みづらい…。』
と言う方は、『レバウェル看護(旧 看護のお仕事)』のような “看護師専門の転職サイト” を利用することで、担当者があなたに代わってクリニックへ問い合わせてくれます。
『看護師専門の転職サイト』については、以下の記事で詳しく解説していますので、興味のあるかたはチェックしてくださいね。
彼女
ポイント⑤:勤務条件をきちんと確認する!
勤務条件について、以下の4点を確認しておくことをオススメします!
- 就業時間、残業手当の有無
➡︎実際の勤務時間は、何時から何時までか
➡︎残業になった場合、残業手当が支給されるのか - 社会保険の内容
➡︎健康保険や厚生年金などに加入しているのか - 産休・育休制度について
➡︎産休・育休の取得実績があるか - ブランクがあっても大丈夫か?
➡︎ブランクがある状態でクリニックに応募するときは、これまでの経験やブランク年数などをきちんと伝えて、ミスマッチが起きないようにしましょう。
これら5つのポイントをしっかりと押さえながら、自分に合う職場選びを進めていきましょう。
ただ、これらの情報は、自分で調べてもわからないケースが多いです。
また…
産婦人科の求人数は比較的少なく、看護師さんからの人気も高いため…
求人募集が始まってもすぐに求人が締め切られてしまう場合が多いです。
そのため…
自分に合った職場をきちんと見極めたい方は、これから紹介する…
“『産婦人科看護師』の転職におすすの転職サイト”
を利用することをオススメします!
紹介会社に登録しておけば…
仕事内容や人員体制、給与体系の詳細の確認を、キャリアアドバイザーに依頼することも可能です。
また…
求人が出たときに優先して教えてもらえますし、一般には公開されていない非公開求人を紹介してもらうことが可能です。
産婦人科への転職を考えている看護師さんは…
『転職サイト』の活用を検討してくださいね♪
彼女
『産婦人科看護師』の転職におすすめの転職サイト3選
ここからは、『産婦人科看護師』の転職に強い看護師専門の転職サイトを厳選し、実際に利用した方の口コミ評価から
評価基準
- 総合評価
- 求人の質・量
- サポートの質
を総合して、評価が高く、『産婦人科看護師』の転職に強い以下の3つの転職サイトを紹介します。
- レバウェル看護(旧 看護のお仕事)
総評:求人数、質、サポート全てにおいて満足度No.1
公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/ - ナースではたらこ
総評:手厚いサポートは業界No.1
公式サイト:https://iryo-de-hatarako.net/ - MCナースネット
総評:応援ナースとして働きたい看護師さんにオススメ
公式サイト:https://mc-nurse.net/
詳細情報も確認できますので、そちらも参考にしてみてくださいね♩
彼女
おすすめ①:レバウェル看護(旧 看護のお仕事)
★一番おすすめの転職サイトです★
『レバウェル看護(旧 看護のお仕事)』は、ITや人材の分野で勢いのあるベンチャー企業『レバレジーズ株式会社』が運営する看護師専門の転職サイトで、
求人の量・質、サポート面において利用者から非常に高い評価を得ています。
- 10万件以上の豊富な求人
- 質の高い非公開求人を多数保有していること
を最大の特徴としており、
求人は全国に対応しているため、地方での転職を希望する方でも希望の求人を探すことができます。
上記のように…
- サービス満足度No.1
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を獲得しており、月間利用者数は20万人を突破しています。
また…
求人募集をしていない病院に応募ができる求人リクエストや希望があれば面接にも同席してくれるため、サポート力の高さも魅力です。
求人の量・質、サポート面の全てにおいてバランスが良いので…
看護師で転職を考えている方は利用必須の転職サイトと言えます。
転職したい看護師さんは、とりあえず登録しておいて間違いない転職サイトですよ。
彼女
『レバウェル看護(旧 看護のお仕事)』を利用すべき方
- とりあえず、間違いない転職サイトに登録したい看護師さん
- 地方に住んでいる看護師さん(全国対応なのでもちろん都市部もOK)
- 夜間や早朝にも電話対応して欲しい看護師さん(24時間電話対応)
- 早急に転職活動がしたい看護師さん(対応がスピーディー)
- 質の良いアドバイザーさんに出会いたい看護師さん
実際に利用した方の口コミ
シングルマザー。不安と負担が転職で軽くなった!
30歳で4歳になる子供がいます。シングルマザーになって1年。日勤で働いていましたが、子供の将来のことを考えるともう少し稼ぎたい。そこで院内託児所のある病院を探して、相談したのですが、キャリアアドバイザーの方は、もっと詳しく、子育て中の看護師さんの人数や、急なお休みへの理解など、事業所ごとの子育て環境を教えてくれました。給与は前より少し上がる程度ですが、育児補助と家族手当など合わせると安心できる額になります。貯金もできそうです。職員の雰囲気や周辺の環境、前に紹介した方からのアドバイスなんかも教えてくれたので、転職後の具体的なイメージが沸いてきて、不安というより、楽しみの方が大きい転職でした。
(30代/女性)
全国サポートで遠方への転職も引越しもスムーズに実現!
39歳のシングルマザーです。息子の中学入学を機に、実家の近くに思い切って引っ越すことに。引越しに入学にと何かとお金がかかるし、北海道から富山まで就職活動や転居手続きに行くのは大変。でも、レバウェル看護(旧 看護のお仕事)は全国サポートだったので、地域に詳しいキャリアアドバイザーが希望条件の病院を探してくれました。とても助かったのは、引越し先のこと。病院紹介の不動産屋を利用すると、家賃が半額になるということで、その不動産屋にも取り次いで頂き、家まで決めることができたんです。有給消化しやすいのも、学校行事のある私には嬉しいポイントでした。離れた場所への転職がスムーズに決まって、ホッとしています。有難うございました。
(30代/女性)
【公式サイト】https://kango-oshigoto.jp/
おすすめ②:ナースではたらこ
『ナースではたらこ』は…
アルバイトの求人媒体「バイトル」なども手掛ける、大手人材会社の『ディップ株式会社』が運営する看護師向けの転職サイトです。
『ナースではたらこ』は逆指名制度を採用しており…
求人が出ていない医療機関でも、希望の病院を指定しキャリアアドバイザーが求人状況や条件を確認し、可能であれば紹介してもらえます。
また、キャリアアドバイザーはエリア別担当制としているため…
各地域の求人情報に精通した専属キャリアアドバイザーが、その地域の詳しい情報を教えてくれます。
求人に関しては全国地域に対応しており…
札幌・東京・名古屋・大阪・福岡
の全国5ヶ所のオフィスでナースキャリアステーションを開催しているため、キャリアアドバイザーにマンツーマンで転職の悩みを相談できます。
そして、キャリアアドバイザーは利用者の希望をじっくりヒヤリングし、要望をしっかりと汲み取った上で、求人を紹介してくれます。
このような求人のマッチング率の高さや、手厚いサポートにより、利用者満足度No.1の実績もあります。
『ナースではたらこ』を利用すべき方
- 首都圏での転職を希望する看護師さん
- 地方での転職したい看護師さん
- 初めての転職の看護師さん
- 転職したい医療機関が決まっており、逆指名制度を利用したい看護師さん
実際に利用した方の口コミ
勤務先 デイサービス(日勤・非常勤)→透析(日勤・常勤)
給与 月給13万円→月給18万円
転職のきっかけ
仕事と子育ての両立を考え、時間の調整が利くデイサービスセンターで看護の仕事をしていました。しかし、透析看護の勉強をしていたため、この技術を生かして働きたいと考えたのが転職のきっかけです。
転職の際の悩み
3歳の子どもがいるため、通常の勤務形態では仕事と子育ての両立が難しく、勤務時間に制約があります。このため、勤務先が見つからないのが悩みでした。
転職先を決めたポイント
子育てとの両立に悩んでいることをキャリア・アドバイザーから病院に伝えていただいたところ、勤務時間の調整が難しい透析にも関わらず、クリニックが子どものお迎え時間を考慮し、勤務時間を調整してくれました。
そこで、面接を受けることにしたのですが、実際にお会いしてみたところ職場環境もよく、仕事と子育ての両立ができると考え、入職を決定しました。
勤務先 介護福祉施設(派遣)→病棟(常勤・2交替)
給与 時給1,600円→年収約430万円
転職のきっかけ
出産のために派遣で働いていましたが、出産を終えたため就業したいと思い、転職活動を開始しました。
転職の際の悩み
シングルマザーであり、子どもがまだ0歳であることから、育児との両立が最優先事項でした。このため、条件にあった仕事がなかなか見つからないのが悩みでした。
転職先を決めたポイント
0歳児の育児と仕事を両立させるために、母子寮と24時間託児所がある病院をピックアップしていただきました。加えて、東京都内に住みたいという希望に合致する転職先を紹介していただきました。
育児に対して理解があるなど、病院側の対応が非常に良かったことから安心して入職を決定し、無事に引越しも済ませました。
【公式サイト】https://iryo-de-hatarako.net/
おすすめ③:MCナースネット
『MCナースネット』は…
『株式会社メディカル・コンシェルジュ』によって運営される看護師向けの転職サイトです。
『MCナースネット』の最大の特徴は…
病院での常勤や非常勤求人の他に、ツアーナースと呼ばれる旅行の添乗員や医療関連企業のコールセンターなど派遣やバイトとして1日単位で働ける求人も豊富に扱っている点です。
また、『応援ナース』の求人も豊富に扱っています。
『MCナースネット』では、派遣やバイトといった分野にも力を入れていることから…
利用者のライフスタイルにあった働き方を提案しながらサポートしてくれます。
東京、大阪、横浜、札幌、仙台、さいたま、千葉、名古屋、京都、神戸、広島、高松、福岡…
と多くの拠点を持っており、対応地域が多いため、地方の転職も強みとしています。
以上より、『MCナースネット』は…
- 応援ナースとして働きたい看護師さん
- 地方で働きたい看護師さん
におすすめの転職サイトです。
実際に利用した方の口コミ
前職を続けながらの就職活動だったので、自分一人で転職先を探す余裕はありませんでした。
コンシェルジュさんですと色々希望を伝えるとそれに合う仕事を探して紹介していただけます。
面接日の調整もしていただけたので、勤務しながら転職活動ができて助かりました。
携帯メールでのやりとりと、大事なところは電話での連絡というようにして、勤務をしながらでも連絡を密にとっていただきました。
コンシェルジュさんは、友達からの紹介なので安心だったことや、面接にも同行していただけるので、希望と違う方向に話が進みそうになったとしても修正してもらえるという安心感がありました。
就職後でも連絡をいただけるところも嬉しいですね。
(30代/女性)
派遣先で知り合った看護師さんに話を聞くと、病院のなかには患者様に対する対応がかなり粗雑だったりという場所もあるようです。
色々な病院があるので、もし自分が入職した病院がそのような(仕事のしにくい)ところだったらどうしよう、ということが就職先を探すにあたって一番不安でした。
紹介会社を通して就職先を探したのは、病棟や看護の雰囲気を先に知りたいという思いがあったからです。
今回は(コンシェルジュの)担当者の方から病院の雰囲気をある程度教えてもらえたので、安心して就職を決められました。
(30代/女性)
【公式サイト】https://mc-nurse.net/
まとめ|産婦人科看護師で希望の転職を叶えよう!
『産婦人科看護師』の働き方はどうでしたか…?
『産婦人科看護師』はメリットもたくさんありますが、
向き不向きもあるためしっかり自己分析をしましょう。
また・・・
クリニックによっては、インターネット上に記載されている求人票の労働条件より悪条件の場合もあります。
そのため・・・
『産婦人科看護師』に転職する際には…
転職サイトを活用し、職場の雰囲気や労働条件をきちんと確認しましょう♪
転職サイトのキャリアアドバイザーに相談しながら、転職先を決めることで希望の条件や働き方ができますよ♪
最後に、『産婦人科看護師』が向いている方の特徴をまとめました。
『産婦人科看護師』がおすすめな方
- メンタルが強く、責任感がある
- 患者さんも同僚も女性だらけの職場でも、円滑にコミュニケーションがとれる
- 妊産婦さんや婦人科の病気で悩む方に親身に寄り添える
- 忙しい事や、緊急事態もあると覚悟している
適切な転職サイトを利用し、自分に合った働き方や職場を見つけましょう♪
どの転職サイトにもメリット・デメリットはあるので、複数の転職サイトを併用することが大事です。
幅広い求人に出会るますし、合わないと感じたら他の転職サイトを利用すればいいだけです。
彼女
彼氏
登録も無料で簡単なので、まずは行動することが大事ですよ♩
今すぐに転職をしないという方も、一度登録しキャリアアドバイザーに悩みや、今後のキャリアプランを相談してもいいでしょう。
新たな発見があるかもしれません。
彼女
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事を読んで下さった全ての方が、最高の職場に出会い希望の働き方ができるよう陰ながら応援しております。
彼女
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